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公開 2019年09月01日  

バウンサーは必要?期間はいつからいつまで?安い&おすすめ商品もチェック

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子どもが生まれて、必要か悩むグッズの一つに「バウンサー」があります。バウンサーっていつからいつまで使えるの?新生児でも大丈夫?など、わからないことも多いですよね。また、持ち運びができるものや電動など、どれを選べばいいか迷ってしまうことも。そこで今回はバウンサーのメリット・デメリットや、安いものからおすすめ商品、さらにレンタルについてもご紹介します。


バウンサーとは?「ハイローチェア」との違い

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バウンサーは、赤ちゃんにとって心地よい揺れを作ってくれるベビーチェアのようなもの。

一時的に赤ちゃんを寝かせられたり、角度が調整できるので椅子代わりに使用できるものもあります。

赤ちゃんを一時的に寝かせられるものは、大きく分けて高さが変えられない「バウンサー」と、高さ調節ができる「ハイローチェア」の2種類があります。

バウンサーは持ち運びができるので、室内の様々な場所に移動できます。

なかには新生児期から使用できるものもあるので、帰省の際にもって帰るという人も。

手軽に使用できて便利なのがバウンサーです。

ハイローチェアに比べ電動のものは少ないですが、安いですし、場所を取りません。


一方のハイローチェアは、キャスターで動かすので、段差のない範囲内での使用になります。

普段床に座る際には低く、ダイニングテーブルで食事をとる際は高くできます。

高さがあるので、赤ちゃんを抱き上げたりおろす際に、腰への負担が軽減されます。

こちらは電動のものも多くあります。

ただ値段が高いので、レンタルで利用するという人も多いようです。


バウンサーのメリット・デメリット

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とても便利なバウンサーですが、メリットとデメリットがあります。

それぞれ詳しくみてみましょう。


バウンサーのメリット


バウンサーのメリットは、ママが料理をしたりご飯を食べる時など、「ちょっとした短い時間」に目が届くところで赤ちゃんを寝かせておけることです。

ワンオペ育児だったり、年齢の近いきょうだいがいると一日に何度も使用する場面があるでしょう。

また、揺れると動いたり、音楽が鳴るタイプもあるので、赤ちゃんにとっては良い刺激にもなります。

電動で揺れるタイプの場合は、ママが動かさなくても寝かしつけができます。

便利ですが、目を離すのは危険なので必ずベルトを着け、ママが赤ちゃんを見ていられる場所で使用してくださいね。

あくまで寝具ではなく遊具ですので、長時間は使用しないようにしましょう。


バウンサーのデメリット・注意点


バウンサーのデメリットをあげるとするなら、赤ちゃんによってはバウンサーを嫌がる子、寝ない子もいるということです。

わが子がバウンサーを気にいるかどうかは、判断が難しいところですよね。

不安な場合は、店舗で実際に試してみると良いでしょう。

バウンサーは安いと言える金額ではないことや、使用期間が短い、タイプによっては場所もとるという問題点もあります。

そのため、バウンサーをレンタルするママもいるようです。


バウンサーの種類

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バウンサーもハイローチェアも、手動タイプと電動タイプがあります。

手動タイプはママが揺らしたり、赤ちゃんが動いて自分で揺らすことで動きます。

手動であれば、赤ちゃんの様子を見て揺れを変えるなど、触れ合いの時間にもなります。

赤ちゃんが自分で動かせば、良い刺激や運動にもなります。

また、電動タイプよりも安いのは大きなメリットです。


電動タイプは音楽が流れたり、振動する簡易的なタイプと、座席自体を揺らすタイプがあります。

ママが揺らさなくても揺れるので、料理や掃除などしている時に重宝します。

種類によっては、よりママの抱っこに近い揺れ方をするものもあります。

その分、値段は高くなりますが、赤ちゃんがバウンサーで寝てくれるので便利ですね。

電動の場合は、レンタルを利用することを考えても良いでしょう。


また、赤ちゃんが自分で遊べるオモチャがついているタイプと、ついていないタイプのものがあります。

バウンサー用のおもちゃは、赤ちゃんが飽きない工夫や好奇心を引き出す工夫がされています。

赤ちゃんがおもちゃを気に入れば、バウンサーに乗りながら少しの間、一人遊びをしてくれる可能性もあります。


バウンサーはいつから使える?新生児OKなものも多い

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バウンサーは赤ちゃんが何ヶ月頃から使用できるのでしょうか。

各メーカーサイトによると、赤ちゃんが平らに寝ることができるものは「新生児から」、傾斜がついているものは「首すわり前1か月から」などと、分かれています。

新生児期から使えると、里帰り出産の際も使用できて便利ですね。

ベビーベッドは固定して置くしかありませんが、バウンサーならタイプによっては様々な場所へ移動して使えるので便利でしょう。

特に2人目以降は、上の子のお世話をする時など使用する機会が増えます。

2人目以降も考えている場合は、新生児対応のタイプを選ぶのがおすすめです。


おすすめのバウンサー9選

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ここからはおすすめバウンサー9選をご紹介します。

王道のもの、比較的安いお手頃価格のもの、オモチャ付きのもの、電動タイプ、おしゃれなものに分けて見てみましょう。


人気: ベビービョルン ベビーシッターバランス


電池なしの自然な揺れで根強い人気なのが、ベビービョルンのベビーシッターバランス。

赤ちゃんを包み込む立体デザインで、優しく揺らしてあげると赤ちゃんが泣き止みます。

成長してくると赤ちゃん自身が自分で揺らし、運動機能やバランス感覚を発達させることもできます。

新生児期から使用でき、3段階にリクライニングし、持ち運びもできます。


<Amazon参考価格:12,451円>
<カラー>Airブラック/Airシルバーホワイト/Airダークブルー(アカチャンホンポ限定)/Airブラックレッド(トイザらス限定) /ジャージーダークグレー/ブラック/カーキベージュ


生後ひと月ほどの赤ちゃんをお世話しており、抱っこで寝てベッドに置くと直ぐ起きてまた抱っこ、、ほとんど抱っこか抱っこ紐で腕も痛いし何もできないのでこちらを購入しました。注文してから直ぐに届き、届いた日から活躍してます。まだ自力で揺らせないので揺らしてあげないといけませんが、抱っこするより断然ラクになりました。ゆらゆらしていたら寝てくれることが多いです。購入して良かったです。

お手頃価格: カトージ ベビーバウンサー NewYorkBaby


お手頃価格のバウンサーの王道といえばカトージのNewYorkBaby。

ゆりかごのように使っても良いですし、待っていてもらうのも、ちょっとお昼寝するのにも、離乳食を食べるのにも利用できます。

日よけのキャノピーがついており、シートは洗えるので清潔が保てます。

新生児から使用でき、リクライニングは7段階付き。

持ち運びがしやすい軽さです。

<Amazon参考価格:6,818円>
<カラー>ブラック、デニム


値段が安いため選びましたが、これでよかった!と思える商品ですね。
届いたときはこの屋根何に使うんだ?と思いましたが、クーラーの風を直接当てない為、照明の明かりを妨げるなど、かなーり役に立ってます!クッション性など気になっていましたが、寝汗をかいたり、ミルクを戻したりするので結局バスタオルを敷いて寝かせているので問題ありませんね。

お手頃価格: リッチェル ママらくバウンサー


バウンサーはもちろん、ローチェアとしてや机を付けてお食事チェアにもなる3WAY。

お食事シートが2枚付くので、汚れても安心です。

裏面にメッシュポケット付いているので、タオルやスタイなども収納できます。

新生児から使用でき、6段階にリクライニングできます。

<Amazon参考価格:10,500円>
<カラー>グリーン


孫の為に買いました、価格もてごろで使い勝手も良かったです。
けがのしやすい部分などもなく安全に使えています。
短期間しか使わないものなのでリーズナブルなのが一番です。

おもちゃ付き: フィッシャープライス インファント・トドラーロッカー


カラフルな配色が可愛いおもちゃ付きのバウンサー。

おもちゃは音が出るので、長く赤ちゃんの興味を引いてくれるでしょう。

新生児期から使え、3段階に調節でき、バイブレーション(振動)機能も付いています。

<Amazon参考価格:6,577円>
<カラー>ドット、レインフォレスト


組み立てにはプラスドライバーが必要です。組み立て自体は簡単に出来ました。単2電池2個が必要だったので振動がどんなものかは、まだ試せていません。が、乗せて手で揺らしてあげると満面の笑みで喜んでくれたので大満足です(⌒▽⌒)背もたれの角度が若干あるな。と感じたので首が座る前は気をつけた方がいいかも!って思いました。

おもちゃ付き: 日本育児 タイニーラブ3in1おひるねロッキングナッパー


ソフトパッドでお昼寝用ベビーベッドにもなるバウンサー。

ドーム型で包んでくれるので、安心感があります。

新生児から使え、3段階にリクライニング可能。

タッチすると光ったり、音が鳴るオモチャ付きです。

<Amazon参考価格:10,702円>
<カラー>レッド、グレーターコイズ、ラックス


退院してすぐに使い始めました。
角度が簡単に変えれるのが便利!
平坦だとミルクを吐いてしまった時に危険なので少し角度を付けてあげてます。
回るおもちゃもついてますが、新生児には効果がないので外して使ってます。
固定も出来ますが、ゆりかごのようにゆらす事が出来るのでグズグズしたら寝ながらゆらす事が出来ます。
デザインもよく、買ってよかったと思います。

電動タイプ: アップリカ 電動スウィング&ポータブル


入眠、あやし、落ち着かせ効果を92%が実感したという電動スウィング。

コードレスで使用でき、コンパクトに畳めるのでリビングや寝室などへも移動できます。

赤ちゃんを包み込んでくれる新生児用の「ホールディングパッドα」は、赤ちゃんが眠ったら一緒にベッドに移動できます。

新生児期から使用でき、5段階にリクライニング可能。

内臓ミュージックや携帯音楽プレーヤーの曲も聞くことができます。

<Amazon参考価格:13,800円>
<カラー>ウッディブラウン BR


旦那さんの勧めで購入。置き場所にも困るし子供が気に入らなかったらどうしようと思ってけど、使用してみたら想像以上に大人しくしてくれて大満足です。
母乳とミルクの混合のため、母乳をあげたあと調乳する間の1時置き場として使用することが多いのですが、置いてあげると寝てしまってミルクを飲ませるのにもう一度起こす、みたいな事になることも。
合う子には合うってことですね。このお値段なら試しに購入してみる価値はあると思います。

電動タイプ: mamaroo4.0 ママルー4.0 プラッシュ 電動バウンサー


何百人もの育児経験者の意見を集積し、各専門家とともに作られた電動バウンサー。

「あなたが動くように動く」というコンセプト通り、実際にママとパパが赤ちゃんをあやす時の動作を計測して作られています。

5つのモーションがあり、スピード調節も可能。

自然界の音や胎内音、ママの好きな音楽を流すこともできます。

新生児期から使用でき、スマホにアプリをダウンロードすれば遠隔操作も可能となっています。

<Amazon参考価格:46,440円>
<カラー>Plush Multi、Plush Silver、Classic Gray


生後1ヶ月頃から5ヶ月頃まで使用しておりました。とにかくこのバウンサーがあって体力的にも精神的にも助かりました!!メーカー保証が1年ついているので、下の機械が壊れた際に電話するとすぐに送ってもらったのも助かりました。動きが5種類あり、色々変えて動かしたり、音も流したりと機能面でも充実してると思います!家に来た友人からもスマートと褒められ、いいことづくしでした。
値段の割には使える期間が短いですが、我が家では買って大満足でした!

電動タイプ: グレコ シンプルスウェイベビースウィング


電動タイプは場所をとるものですが、こちらはコンパクトなのが特徴的。

6段階から選べる横方向のスウィングと、2段階のバイブレーションで赤ちゃんをあやしてくれます。

15種類の音楽が流れ、ACアダプタと電池の両対応で持ち運びもできます。

<Amazon参考価格:18,500円>


9ヶ月(体重13.6kg)まで使えるベビースウィングです。
組み立てて設置すると思っていたより場所を取るのでサイズをよく確認された方がいいと思います。

普段ベビーチェアに座らせていると最初は機嫌良く遊んでいますが、すぐに飽きて泣いてしまいます。
ベビースウィングに乗せたところ、揺れが心地良いのか泣かずにいてくれました。
揺れの強さを選ぶ事が出来るので、赤ちゃんに合った揺れにしてあげることが出来ます。
またおもちゃが頭の上で回るので、おもちゃにも興味津々でした。

木製でおしゃれ: farska(ファルスカ)スクロールチェア プラス


新生児から大人まで使えるおしゃれなデザインチェアー。

上質の天然木を使用しており、インテリアにも馴染みます。

シートを巻いて調節すると、バウンサーから椅子にまで変化します。

転落防止に、5点ベルトと転倒防止器具を装着しています。

SG規格が定める乳幼児椅子の「耐荷重試験/転倒試験」にも合格。

椅子としても使える一生もののバウンサーです。

<Amazon参考価格:24,298円>
<カラー>ベージュ、ブラウン、レッド、グリーン、DB/ベージュ、DB/ブラウン、ホワイトウォッシュ/オフホワイト、ホワイトウォッシュ/ブラック


生後1ヶ月半で購入しました。初日は嫌がっていましたが、回を重ねると、声をあげて笑うようになりました。手足をばたつかせて喜んでいます。その姿が可愛くてしかたありません。組み立てが難しいというレビューがありましたが、日頃から棚などを組み立てている方には簡単かもしれません。工具も不要でした。今は夫婦で食事中に赤ちゃんをあやすためにのせていますが、いずれこの椅子で一緒に食事をすることが楽しみです。長く付き合える家具にしていきたいです。

バウンサーはレンタルも視野に入れてみて

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バウンサーはあればとても便利ですが、使用期間が短かいと本当に必要か悩みますし、高価だと感じてしまいますよね。

特に一人っ子や末っ子だと、購入を迷う人もいるのではないでしょうか。

また、一番問題なのが「赤ちゃん自身が気に入ってくれるか分からない」ところです。

そんな心配のある方には、バウンサーをレンタルするという手もあります。

たとえば「Nice Baby」では、ベビービョルンのベビーシッターが3ヶ月 10%割引で6,610 円で利用可能。

「ダスキン レントオール かしてネッと」では、「フォーマムズ 電動バウンサーロッカルークラシック」が20%割引の11,145円で利用できます。

購入かレンタルか悩んだ場合には、どれくらいの期間、どのような目的で使用するのか考えてみましょう。

たとえば手動のバウンサーを購入し、電動をレンタルするという方法もありますね。

レンタルと購入、どちらがお得かよく比較してみましょう。


参考:ダスキン公式サイト レントオール かしてネッと「ベビーラック・ハイチェア・バウンサーのレンタル商品一覧」

参考:Nice Baby公式サイト「バウンサー」

利用目的をよく考えて検討しよう!


バウンサー選びには、まずどのような目的を重視したいのか、考えてみましょう。

寝かしつけを重視したいのか、ちょっと待っていてもらうことを重視したいのか、持ち運びを重視するのか…。

様々な目的や使用場面を考えてみると、必要なものが分かります。

また、実際に店舗に見に行くと、より具体的にイメージしやすいのでおすすめですよ。

この記事を参考に納得のいくバウンサーを選んでくださいね。


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