ルルが小さい頃は、家のあちこちに踏み台が置いてありました。トイレ、部屋の電気スイッチの前、お風呂…。
それが、背が伸びるにつれて1つ減り、2つ減り…ついに、最後のお風呂場の踏み台も卒業しました。
小さい小さいと思っていたルルも、もう5歳。
なんてことはない普通の踏み台ですが、毎日使っていたものだからこそ、大きな成長を感じた出来事でした。
イヤイヤ期の「バナナ皮むき事件」。試練を乗り越え、親も子もひと皮むけていく…?
ひと皮むくのって難しい……。...
小さい頃からずっと助けられていたアレ。いつの間にか卒業していました…。
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