「インフルエンザ、私は大丈夫」は甘かった！家族全滅から学んだ予防接種の大切さ

いやいやいや…！！
それ無理ですよ！先生。

さすがにその通りには出来なかったのですが、苦肉の策がこちら！

家族があまり近寄らない物置部屋に寝てもらうことにしました。

とりあえず隔離はしたものの、家族が共用するトイレとドアノブから感染する可能性があります。
なので…。

とてもかわいそうでしたが心を鬼にして（？）隔離した結果…！！

無事インフルエンザを退治し、我が家に平穏が訪れた…と思っていた冬休み最終日。
事件は起こりました。

長女じぇりと図書館に行った帰り、突然の悪寒が襲ってきました。
始めは軽めの風邪かなぁ？と思っていましたが念のため病院へ。

症状も落ち着いていたし、まさかインフルエンザではないだろうと思っていたのですが。

みーとさんと同じように物置部屋に自分を隔離しようとしたのですが。

「さみしい」

「今なにしてるー？」

「明日提出の手紙はー？」

など、やってくる子どもたちと接触する時間が増えてしまい…。

そりゃそうですよねー！

しかも三人同時にではなく、三日位ずつずれて発症し始めたので、我が家では三週間ほど誰かがインフルエンザにかかっている状態でした。

まるで、インフルエンザの温床…。

元気になった子がいても誰かが寝込んでいて動けず、家が普通に戻るまで約一か月かかりました。

私は産まれて一度もインフルエンザにかかったことがありませんでした。
そのおごりから、今年もかからないだろうと勝手に判断して予防接種を受けていませんでした。

日々の疲れから、知らぬうちに免疫力が低下していたのかしれません。

小さいお子さんがいるご家庭ではなるべく予防接種を受けた方が、大ごとにならずにすむのかなと思っています。

そして、小さなことですが手洗いうがいをしっかりして、マスクを常に用意しておくのも大切なんだなと学びました。

今年はちゃんと予防接種を受ける予定です！