あのM-1漫才で話題に！忙しい朝の味方「コーンフレーク」を食べ比べレポート

2019年のM-1グランプリで優勝し、一夜にして時の人となったお笑いコンビ「ミルクボーイ」。

今回は、彼らのネタで再注目された「コーンフレーク」の食べ比べをしてみました！

コーンフロスティは、“例の”腕組みをしたトラがキャラクターのコーンフレーク！

ちなみに、このトラの名前は『トニー・ザ・タイガー』だそうです。

よ～く見てみると、彼が首に巻いているバンダナに“TONY”の字が！

（今まで気づかなくてごめんよ…でもこれでちゃんと覚えたよ。）

ケロッグのコーンフレークは、そのサクサク感がなんともたまりません。

他のコーンフレークに比べて、ちょっと大きくて薄めなのが特徴です。

スナック感覚で、そのままバリバリ食べるのもおいしいです。

さすがにこの姿は子どもには見られたくない…と思いつつ、やめられません。

その食感を楽しむために、牛乳をかけたらすぐに食べてほしいです！
最初のほうはコーンフロスティ特有のサクッと感を味わい、後半のほうは牛乳が染み込んだじゅわっと感を楽しめますよ。

その食感を楽しむために、牛乳をかけたらすぐに食べてほしいです！

最初のほうはコーンフロスティ特有のサクッと感を味わい、後半のほうは牛乳が染み込んだじゅわっと感を楽しめますよ。

コーンフロスティのパッケージ裏には、漫才でも登場した栄養バランスのグラフがちゃんとありました！

子どもと一緒に食べるなら、栄養バランスは気になりますものね。

「子どもの朝を元気にスタート！」って、トニーが言ってくれてるのは心強い！


コーンフロスティ
■購入価格：税込327円
■メーカー：ケロッグ
■レビュー
甘さ：★★★☆☆(3/5）
食感：★★★★☆(4/5）
そのまま食べ：★★★★★(5/5）

次に紹介するのは、日清シスコの「シスコーンBIG　フロスト」

このやみつきになる甘さが大好き！

食感はサクッというより、ザクッに近いかな…結構しっかりした存在感です。

おすすめの食べ方は、牛乳に少しゆったり目に浸かってもらって、6割ほどの吸水率でお口へ投入！

そのとき、なるべく牛乳をすくわないようにしてほしいです…

なぜなら、最後のほうにシスコーンBIGのお楽しみポイントが待っているので。

存在感を楽しみながら食べすすめたら、残すはクライマックスシーンのみ！

最後に、コーンフレークの砂糖が溶け出した牛乳を、グイっと飲み干してください！

ちょっとコーンフレークの欠片が浮いているのも、それはそれで萌えます。

この甘い牛乳、それだけで商品化してくれないかな…と思うほど、やみつきになります。

コーンフレークを余すところなく楽しませてくれるシスコーンBIG。

我が家はみんな大好きな味です！

シスコーンBIGフロスト
■購入価格：税込217円
■メーカー：日清シスコ
■レビュー
甘さ：★★★★★(5/5）
食感：★★★☆☆(3/5）
そのまま食べ：★★★★☆(4/5）

コーンフレークの代表的なメーカーとして「カルビー」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

実はカルビーは、1988年から発売していたコーンフレーク全製品の生産・販売を2017年に終了していたのです…。

今、カルビーのシリアルといえば「フルグラ」が有名ですね。

“グラノーラ”っていうと、それだけでヘルシーなイメージで、ちょっとおしゃれな感じがします。

ただ甘いだけじゃなくて、フルーツの酸味がアクセントになっているのもポイントです。

食感は、ザクッ、ゴロッ、プニッですね。

『噛みごこち抜群のグラノーラ』というコピーを裏切らない商品です。

手軽にフルーツのおいしさを味わいたい方におすすめ！

フルグラ
■購入価格：税込657円
■メーカー：カルビー
■レビュー
甘さ：★★★★☆(4/5）
食感：★★★★★(5/5）
そのまま食べ：★★★☆☆(3/5）

メーカー各社で甘さや食感に個性があって驚きでした！

これにバナナなどフルーツを添えれば、十分な朝ごはんになりますよね。

ちょっとラクしたいときや、小腹が空いたときにおすすめですよ～！