小学生の娘と暮らす、ズボラなシンママである私のタイムスケジュールをご紹介します。
たったこれだけ!?と思われるかもしれませんが、意外と何とかなってます。
ご参考にして頂けると嬉しいです。
これがリアル!シングルマザーの"家事×育児×仕事タイムスケジュール"を詳細レポート!
12,600 View仕事して、家事もして、育児もして…。
なんでも1人でやらなければならない、シンママであるわたしの1週間のタイムスケジュールをご紹介します。ポイントはとにかく“効率を重視すること”です。
効率重視の平日(月~土)
06:30~07:00 起床して朝食を作る。
ポイント:朝食は前日の晩御飯と一緒に作る!これなら、忙しい朝でも温める、焼くのみでササっと出せる。
ポイント:1プレートで出せば、洗い物も少なめ!
07:00~08:00 娘を起こして朝食と出発準備。
08:00~08:20 娘と一緒に出発。小学校まで徒歩5分、会社まで徒歩15分の為のんびり出発。
08:20~09:00 始業前の準備。掃除、前日の残タスクや当日の業務の確認等。
09:00~17:00 仕事。
17:15~18:00 学童に娘を迎えに行き、一緒に帰宅。買い足しがあればお迎え後に近所のスーパーへ。
18:00~19:00 家事タイム
ポイント:当日の晩御飯(翌日の朝食も)を作りつつ、掃除、洗濯を一斉に開始。その間、娘は翌日の小学校の準備。
19:00~20:00 夕食&宿題の続き。宿題が無ければお風呂までは一緒に遊ぶ。
20:00~21:00 お風呂&就寝準備。
21:00~21:30 就寝。布団で読み聞かせや影絵遊び等、娘のしたい遊びをした後、就寝。
21:30~24:00 母の自由時間。残作業や仕事があれば対応、なければ基本は読書やゲーム。
平日にできないことをする休日(日・祝)
08:00~09:00 起床&家事。冷蔵庫の掃除など、平日の家事で足りないところを少し補う程度。
09:00~10:00 朝食を食べながら今日やることを娘と決める。
10:00~16:00 自由時間。娘のやりたいことや行きたい所へ。
17:00~18:00 お買い物(2週間に1度は激安スーパーで買いだめ)か、図書館で本を借りる。
18:00~19:00 夕食。
19:00~20:00 お風呂&就寝準備。
20:00~21:00 就寝前の遊び。
21:00~24:00 家事。日々の料理が簡単に出来るよう下準備。
とにかく作業量を減らす!
いかがでしたか?
ご紹介したのは平均的なスケジュールですが、筆者の場合は家事の時間がとても少ないと感じられたと思います。
料理は基本、メイン・副菜×2・汁物だけで、凝ったものは休日しか作りません。
掃除は平日は”ついで掃除”のみです。
汚れが目についたら、何かのついでに掃除するだけです。
以前は毎日掃除機をかけて、ご飯も毎回炊いて、私が思う”ちゃんとした家事”をやっていました。
娘に寂しい思いをさせまいと、娘が就寝した後や起床前に家事をしていましたが、私自身が疲れるだけでした。
家族って”自分を含めての家族”だ!と思い、1日の家事を見直すことにしました。
その結果、家事の後回しを止めて作業量を減らすことで娘にとっても私にとっても丁度いい時間配分になりました。
子どもと遊ぶ時間がそんなにないこと、家事をしっかりできていないことに後ろめたい気持ちはまだあります。
でも、ママも子どもも”家族”です。誰かが100%我慢するよりも家族全員がちょっとずつ折り合うことで”丁度いいかたち”が見つかるといいなと思い、模索している日々です。
1
追い詰められたママのイライラは、子どもに向かう。それを救ってくれたパパの言葉
とげとげ。
2
赤ちゃんの肌にいいの?悪いの?冬至の「ゆず湯」の秘密
離乳食・幼児食アドバイザー 園田奈緒
3
産後のウラミは根深くて…10年経っても忘れられない夫の言葉
コノビー名作集
4
「勝ち負け」へのこだわりがエグい…癇癪を笑顔にかえる画期的アイデア
いそめし ちかこ
息子をめぐるバトル勃発!?「だれがすきなの?」への返答が、流石すぎ♡
コノビー名作集
やば…言いすぎた!?娘の夏休みの宿題との関わり方を考えました
コノビー名作集
夫よ、ごめん…!夕食の味噌汁がつい「濃いめ」になっちゃうワケ
コノビー名作集
家事の最中にしゃべり続ける息子。ママに話しかけているかと思いきや、実は!
コノビー名作集
座ったまま「ママ、お箸は~?」と聞く息子に、パパがひとこと。
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
思わずキュン…♡レストランで夫の対応に”惚れ直した”出来事
多喜ゆい
子が夫に質問「ママのこと大好き?」聞き耳をたてていたら、嘘でしょ…?
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
「ワーママの大変さ」を、パパが実感したのはこんな瞬間
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』