1歳児におすすめの知育グッズ5選!人気のキャラクターや木製おもちゃも
3,135 View好奇心が高まってくる1歳のころは、毎日の遊び体験を通して好奇心ややる気を育てていく時期です。知育グッズを用意して、1歳の子どもの育ちを促してあげましょう。知育グッズで遊ぶうちに手先の上手な使い方に慣れていき、図形や文字、数などを自然と学ぶことができます。この記事では、1歳児におすすめの知育グッズを5つ紹介していきます。
1歳児の知育に必要なものは?
1歳の頃はチャレンジする意欲が高まってきて、自分で色々やろうとする行動がみられます。
そして、上手くできなくて悔しがることも増えてくる時期。
まずは子どもの気持ちを受け取ってあげ、応援していることをしっかりと伝えてあげましょう。
子どものやりたい気持ちを育ててあげられる知育グッズは、こころの成長にプラスになってくれます。
遊びを通して色々な体験を提供し、子どもに「できた!」という成功体験をたくさんさせてあげましょう。
1歳児は好奇心とやる気を育てる遊びを
1歳頃になると好き嫌いがはっきりしてきて、自分でやりたいことを主張できる子どもが増えてきます。
歩けるようになると行動範囲もぐっと広がり、自分の好きな場所へ、自分の意思を持って行動するようになっていきます。
1歳の子どもは、やる気と好奇心が育つ時期。
自分でやってみて、成功体験が得られるような遊びができると良いでしょう。
積み木やマグネットのブロックなど、好きなように並べたり組み合わせ、崩して遊べるものがおすすめです。
繰り返し出し入れができるようなおもちゃも、子どもの想像力と好奇心を育ててくれます。
また、五感を刺激するような要素のあるものも、この時期の子どもの感性を養うのに役立ちます。
外遊びの時間も作って、新鮮な生活体験をさせてあげましょう。
【1歳児のお絵かきデビューに】PILOT(パイロット)はじめてのスイスイおえかき miffy
付属のペンに水を入れると、布製シートの上でお絵かきができます。
水のペンなのでシートの外や子どもの洋服を汚す心配がありません。
シートが乾くと絵が消えるようになっているので、何回も繰り返し使うことができます。
丸と四角、三角の形のスタンプが付属。スタンプパッドに水を染み込ませ、好きなように押して遊べます。
手と足に水を付け、気軽に手型や足型を押す楽しみも。
シートは52cm四方の大きめサイズなので、のびのびとお絵かきを楽しめそうです。
専用のペンは、赤ちゃんにも持ちやすくつくられています。
シートは折りたためるので、片付け後のスペースをとりません。
赤ちゃんが興味を示しやすい明るい黄色を基調としていて、ミッフィーのかわいらしいイラストが描かれています。
セット内容:布製おえかきシート(52×52cm)、専用ペン1本、専用スタンプ(◯ △ □)各1個、専用スタンプバッド1個
ーや1のような線を描いているうちは、手首のスナップがうまくいかず、スプーンがうまく使えないよ~と教えて頂き、手先を使うのと、何か描きたがるので購入。
ーばかり描いてましたが、やがてややななめ線など描き始め、三角に近い丸を初めて描きました。
フォークもうまく使え、スプーンはこぼしますが、3回に1回はうまく食べてます。
購入前はうまく使えなかったので・・・
ちなみに1才8ヶ月の男の子です(保育園などには行ってないので、自宅で教えてます)
お絵かきが楽しいらしく、自分でシートを出してきます(笑)
ペンが大変持ちやすい形状(○の形)なので他社と違う所かな???
カビ防止に乾燥はすぐに! 描いた絵は数分で消えます(記念写真は準備してから!)
シートにイラストも多く(シートをイラストでかこってます)、非常に優れた商品だと感じております。
ご参考になれば・・・
【遊びながら色と形を学ぶ】JOYPALETTE(ジョイパレット)アンパンマン NEW まるまるパズル
アンパンマンに登場するキャラクターが入った12種類のパズルピースを、アンパンマンの顔が入ったボールに入れる型はめパズルです。
パズルピースの色は4種類あり、パズルの色とボールの差込口の色を対応させるようになっています。
繰り返し遊ぶことで、色を覚えていくことができます。
そして12種類のパズルの形に対応する穴は1つだけ。
形を認識し、パズルピースを回してみるなどの試行錯誤を繰り返して遊べます。
本体に全部パズルピースを入れてからは、手探りで形を当てる遊びもできます。
お子さんに話しかけながら、一緒に遊んでみましょう。
はじめはやり方がわからないお子さんも、パズルピースと同じ穴の色を見つけ、その中で同じ形の穴を自分で探せるようになるようです。
パズルピースが12種類も付いているので、さまざまな形を覚えるきっかけにもなります。
アンパンマンのキャラクターたちがおもちゃに付けられているので、子どもも楽しく遊べそうです。
仕様:W170×H170×D170mm 電池不要
開けた瞬間に子供は大興奮。
何度やっても楽しいらしく、全部入れては出してを繰り返して遊んでいます。
中にブロックを入れたまま本体を振るとうるさいですが、子供はそれも楽しいらしく振って遊びます。
色も綺麗で、各ブロックにキャラクターの絵が書いてあるので、形、色、キャラを覚えるなどトータルで知育オモチャとして良いと思います。
【1歳半から小学生まで遊べる】People(ピープル)ピタゴラスBASICひらめきのプレート
磁石でくっつくようになっているプレート状のパーツが、11種類も入っています。
パーツには「高精度異方性磁石」が使われているので、裏返してくっつけても反発しません。
パーツには三角や四角、ひし形などのさまざまな形があり、色づかいもカラフルです。
パーツ同士を重ねてみたり、冷蔵庫に好きなように貼ってみたりなどの単純な遊び方に加え、パーツ同士を立てて組み合わせ、立体を組んで遊ぶこともできます。
もともとこの「ピタゴラス」は、中学の先生が図形と立体の教材として作ったものがベースになっています。
遊びを通して、平面から立体を組むことをイメージできるようになっていくようです。
組み方は無限大ですから、1歳から小学生までの長い期間遊べます。
遊び方ガイドが付いているので、作り方に迷ったときには参考にしてみましょう。
新しくセットに入った「くるまパーツ」を使えば、好きな車を作って走らせることもできます。
仕様:11種類65パーツ
いとこからもらい、1歳半から遊んでいたのですが、
全てのパーツが揃っていないことから、ちゃんとしたセットを購入しようと考えて、新しく1セット購入しました。
家には、1セット+もう1セットの8割ぐらいがあります。
昔のものは、透明のものが多かったのですが、
今回のものは、ビビッドなカラーでとても綺麗です。
マニュアルもなかったので、最初から子供には立体物を作って教えていました。
こうやって立方体を作るんだよ、、、とか、こうやって、三角を組み合わせれば作れるんだよ、、、、とやっていて、
壊れては、子供は泣いて、、、というのを繰り返すうちに、複雑な立体を形成するようになりました。
今では、正直子供と同じような立体物を作るのは困難なくらい複雑な立体を作ってます。
#マニュアルを読むと、最初は立体じゃなくて、平面で、組み合わせてタイルのようにして遊ぶようです、、、(知らなかったので、子供には最初から難易度が高いものをやらせたなぁ、、、と思いましたが、今では楽しく遊んでます)
【音を楽しむ知育絵本】ポプラ社 脳科学からうまれた あなぽこえほん
玉川大学脳科学研究所の教授である、岡田浩之先生が監修している知育絵本です。
子どもの脳を、聴覚と視覚、触覚から刺激します。
絵本には10個のボタンが付いていて、出てくる動物の鳴き声が聞けるのはどのボタンかな?と探す遊びができます。
「あなぼこボタン」の名前の通り、それぞれのボタンはくぼみの中に入っており、絵本の動物がどこの穴に入っているかを探る構成になっています。
ボタンはラバー製で小さな子どもでも押しやすく、10個それぞれに色や模様が付いていてとってもカラフル。
ザラザラなものもあるなど触り心地を変化させているので、触覚を刺激することができます。
「あなぼこボタン」上部のメロディーボタンを押すと、鳴き声から音楽を奏でるモードに変わります。
「チェッチェッコリ」の音楽を鳴らしながら、インターホンやラッパ、すずの音などを鳴らしてリズム遊びも楽しめます。
「シャッフルボタン」で音の配置を総入れ替えすることができるので、飽きずに遊ぶことができそうです。
サイズ:A5変型判、H175×W150mm、23ページ
対象年齢:0歳から2歳
最初はボタンの押し方がよくわかっていなかった息子ですが一歳前になってくるとチェッコリで腰をふりながら笑っています。まだ動物探しはしていませんが色んな音が鳴るので興味を持って遊んでいます☆
【素朴な木の積み木と絵本のセット】BorneLund(ボーネルンド)オリジナル積み木 カラー
ボーネルンドの積み木は、ヨーロッパの森でゆっくり育ったブナ材を使用しています。
岐阜の工房の熟練工によって、切断と研磨、塗装に至るまで丁寧につくられています。
ピース一つひとつは小さな子どもでも握りやすい大きさで、面取りを小さくすることでピース同士の接地面積を広く、高く積めるように設計。
ピースは重心を取りやすい適度な重さもあり、子どもが遊びやすいような配慮が随所に盛り込まれています。
ピースを組み合わせて、車などのものの形を作ることができるよう、丸や三角、四角などの基本形が揃っています。
赤ちゃんのころはそれぞれの形を認識し、積んだり崩したりする遊びを。大きくなってきたら形を作ったり、作ったものでさらに想像力を広げるごっこ遊びなどもでき、遊びの要素がたくさんあるのも魅力です。
付属の「積み木のほん」には、積み木の遊び方のヒントがたくさん収録されています。
仕様:43ピース入り
出産祝いに頂きましたが、色がとっても綺麗で
木のぬくもりを感じられる素敵なおもちゃです。
色んな大きさ、形の積み木が揃ってますので、
握って形を感じてみたり、両手に持ってカチカチ鳴らしたり、
丸い積み木はコロコロ転がして追いかけっこしたり・・・など、小さいころから親しめると思います。
箱に直すのも、ちょっとしたコツが必要だったりして大人も楽しく遊べますよ♪
なんといっても木の手触りがとっても優しいので気持ちがいいですし
きちんと面取りもしてあるので安心して遊ばせられます。
わたしも今度は誰かに贈りたいと思います!
1歳児の発達は遊ぶ体験を通して促そう
「自分でやりたい!」という意思が出てくる1歳頃の子どもには、好奇心とやる気を育ててあげる知育グッズがおすすめです。
遊びの体験を通して、五感を養うことができたり、色や形、言葉などを自然と学んだりできるようなおもちゃを与えてあげましょう。
積み木やブロックなどはさまざまな遊び方をすることができ、1歳の頃はもちろん、大きくなってからも十分に遊べます。
かわいらしい動物やキャラクターが描かれたものは、子どもの「やってみたい」という意欲を引き出し、おもちゃに触れるきっかけになってくれるでしょう。
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