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公開 2020年06月17日  

マタニティフォトをセルフで!きれい&おしゃれに撮る方法を紹介

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妊娠中に自分の写真を撮るマタニティフォトの人気が高まっています。しかしプロのカメラマンに写真を撮ってもらうのは料金がそれなりにかかりますし、働いているプレママは忙しくてなかなか時間が取れないことも。セルフでマタニティフォトを撮れば、時間のある時にゆっくり撮影ができますし、満足のいく1枚を残すことができますよ。


目次 どうしてマタニティフォトが人気なの?
セルフでマタニティフォトを撮る方法
撮影する場所を決める
横顔とお腹は必須のアングル
お腹のアップも撮っておきたい
衣装にもこだわりたい
妊娠中のセルフマタニティフォトは子どもに残せる思い出

どうしてマタニティフォトが人気なの?

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マタニティフォトの人気が高いのは、「今しか撮れない写真」だからです。

もうすぐ家族の一員として迎えるベビーがまだママのお腹の中にいる時の写真は、生まれてから撮る赤ちゃんの写真とはまた一味違うもの。

赤ちゃんを育む姿を記念に残しておきたいと思う人が多く、マタニティフォトを撮る人が増えています。

プロのカメラマンに撮ってもらうのも良いですが、「慣れない撮影や初対面のカメラマンとのコミュニケーションはちょっと緊張してしまう」という人もいるのではないでしょうか。

リラックスした状態で一番落ち着く自宅でセルフでマタニティフォトを撮ると、より自然で温かみのある写真を撮ることができます。

また何度も撮り直して、納得のいく写真を撮れるのもセルフマタニティフォトのいいところ。

続いて、マタニティフォトをセルフで撮る際の方法をご紹介します。


セルフでマタニティフォトを撮る方法

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マタニティフォトはふっくらしたお腹がはっきりわかるぐらいの時期に撮ると、シルエットがより美しく映えます。

特に臨月に入ったぐらいの時期は、はっきり赤ちゃんの存在がわかるのでおすすめです。

また撮影する日は、できれば自然光がたくさん入る天気の良い日を選ぶといいでしょう。

明るい日差しが入るところだと、室内でも明るくきれいに写真を撮ることができます。

臨月に入ると予定日よりも早く赤ちゃんが生まれてくる可能性もあるので、臨月に入る前ぐらいの時期でお天気が良さそうな日をあらかじめチェックして撮影するといいですね。


撮影する場所を決める

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撮影場所は、ママの顔とお腹がよく見えるような場所を選びましょう。

自宅なら落ち着いてゆっくりマタニティフォトを撮ることができますが、背景に食器や読み終えた新聞、洗濯物などが写ってしまうと、生活感が丸見えでちょっと残念ですよね。

セルフとはいえ、のちのち赤ちゃんが大きくなった時にも見せられるような素敵な写真を残したいもの。

大掃除する必要はありませんが、撮影に適したシンプルな場所で、フレームに入り込むものを少し片付ければ撮影できるようなところを選んでおきましょう。

後ろが白い壁や明るい太陽光が入る窓際などは、肌の色がきれいに映るのでおすすめです。

晴れている日の日差しがたっぷり室内に入ってくる時間を選んで撮影してみてください。

窓際の場合はレースのカーテンだけ閉めて、遮光のカーテンが写らないように上にあげておくと、背景が柔らかい印象になります。

またあえて、逆光で撮影してシルエットのように撮るのも素敵ですよ。

壁の前で撮るならば、観葉植物をサイドに置くのもいいですね。

撮影する際には、バックの窓際や壁などから少し離れた場所に立つようにしましょう。

ソファなどに座って撮るのも、お腹のふくらみがわかるのでおすすめです。


横顔とお腹は必須のアングル

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撮影場所が決まったら、和やかに話をしながらたくさん写真を撮ってもらいましょう。

自然な会話の中で出る笑顔が一番ナチュラルで美しく撮れるので、赤ちゃんの話など楽しみな話をしながら撮影してください。

正面から撮るとお腹があまり目立たなくなってしまうこともあるので、斜めや横向きなどお腹がよくわかるアングルで撮ってくださいね。

ママがお腹に手を添えて、優しい眼差しで見つめる写真は横向きがおすすめ。

座った姿勢、立った姿勢などいろいろ撮ってみましょう。

上にお子さんがいる場合には、ママとお子さんと赤ちゃんのショットもぜひ撮っておきたいですね。

お子さんにお腹に手や顔を添えてもらったり、優しくキスしてもらったりした瞬間を写真に収めるのも良いでしょう。


お腹のアップも撮っておきたい

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マタニティフォトの主役は、ママとお腹の赤ちゃんです。

ママがお腹に手を添えた写真だけではなく、お腹のアップもぜひ撮っておきましょう。

正面から撮る場合は、お腹の大きさがわかるように、両手でお腹を上と下から抱えるようにして撮ると良いでしょう。

お腹のふくらみがよくわかります。

左右から包み込むようにして手を添えるのも良いでしょう。

写すときは画面の中心にお腹を捉えるのではなく、フレームの左右のどちらかに少しずらすしてアップの写真を撮ると、よりきれいに撮ることができます。

また明るい日差しが入る場所でお腹に横から光が当たるようにして撮影すると、ふっくらしたお腹のカーブに合わせて光が当たるので、ママと赤ちゃんのきれいなシルエットを写真に収められるでしょう。


衣装にもこだわりたい


セルフのマタニティフォトで美しい写真を撮るためには、撮影用のドレスもぜひ揃えたいですね。

基本的にはお腹を強調できるワンピースならば大丈夫ですが、せっかくなのでマタニティの時期のママが一番美しく見えるような衣装で撮影してみましょう。

おすすめを紹介します。


per マタニティ撮影ドレス


per マタニティ撮影ドレスは、レースたっぷりのチューブトップとスカート、頭飾りの3点セットです。

ふんわりとしたシフォンのロングスカートなので、体をきれいにカバーしつつお腹を強調できます。

マタニティのドレスはレンタルでもいろいろありますが、こちらは価格も手頃なのでおすすめです。

流行りのないデザインなので、2人目、3人目の時にも使えるでしょう。

素材:シフォン、ポリエステル綿
サイズ:着丈100cm

想像よりも肌当たりがよく、縫製もほつれ等なく素敵な写真が撮れました。

LUERMEマタニティ ドレス


「マタニティフォト用に可愛いドレスが欲しいけれど、お腹を出すのはちょっと恥ずかしい」という人におすすめなのが、LUERMEのマタニティ ドレスです。

背中にリボンがついているので、バストを調節することができます。

柔らかなシフォン素材でやさしい肌触りです。

足の部分が深いスリットが入っているので、セクシーで美しいマタニティフォトを撮ることができるでしょう。

素材:シフォン
サイズ:着丈:170cm、バスト:80-120cm


妊娠中のセルフマタニティフォトは子どもに残せる思い出

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今回は主にマタニティフォトを室内できれいに撮る方法をご紹介しましたが、海や芝生の上など自然の中で撮影するのもおすすめです。

妊娠は一生に数度しかない、奇跡のようなできごと。

赤ちゃんを体内で育んでいる貴重な美しい姿は、ぜひマタニティフォトで残しておきたいですよね。

撮影場所やドレスもこだわってお気に入りを選びましょう。

赤ちゃんが成長したときに見せてあげられるような、素敵なセルフマタニティフォトを撮ってくださいね。


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