“痛い”と聞いていた水イボ治療。泣かずにがんばった娘の、成長を感じるひと言

「子どもの体にできたプツプツが水イボと診断され、ピンセットで一つ一つ取ることになり、痛みで子どもが泣き叫んだ」という体験談を聞いたことがありました。

もし娘のプツプツが水イボだとすると、同じ思いをさせることになるのかな……と心配しましたが、まずはこの症状が何なのか診断してもらわないと話が始まりません。

悩んでたって仕方がない！

次女を近所の皮膚科に連れて行くことにしました。

いざ皮膚科へ。

先生の診断は……

娘を診察してくださった先生は、「これ以上水イボを増やさないためにも、水イボはすぐに取る」という治療方針でした（病院によっては、異なるケースもあるかもしれません）。

勢いよく取る！取る！取る！

私はドキドキしながら見守っていました。

でも……。

次女は全く泣かないし微動だにしないんです。

泣くこともなく、じっと治療を受けた娘に、先生も看護師さんたちも「えらい！」「我慢強い！」「かわいい！」と褒めまくりでした。

でも、恐らく痛かったであろう治療をがんばったので、ごほうびにアイスクリーム屋さんに寄ることに。

すると……？

お、おとな～～～！

3年くらい前までは、注射した後も1時間は泣いていた次女が……！

その成長っぷりに、なんだか感動してしまいました。

あの時に全部取ってほしかったよ～！と、ブチ切れ（笑）。

いくら我慢強くても、痛いことが何度もあるのはイヤだよね…と思った出来事でした。