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公開 2020年06月09日  

これがわたしのナイス育児!!夫に言われて嬉しかった言葉ベスト3<第四回投稿コンテスト NO.70>

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寝坊した時、ご飯を作ってくれた。子どもが寝てくれない時にお世話をかわってくれた。など、夫のベストプレーは数あれど、やはり、思い出すのは「かけられて嬉しかった言葉」だと、りおさんは語ります。



私が思う、パートナーの「ナイス育児~!」。

朝、「寝坊した!」と飛び起きたら朝ご飯を作ってくれていた!とか、毎晩なかなか寝てくれない…をかわってくれた!とか。

「嬉しい!」「ありがとう!」というエピソードもありますが、やっぱり鮮明に覚えているのは、あのときかけてくれたあの言葉。

その場面を思い出しては、その言葉たちに救われて、立ち止まっても、また歩いていけているように思います。

今回は、うちの夫くんがかけてくれた言葉、ベスト3!を紹介したいと思います。

何かこっぱずかしいですが。


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第3位!

『これで(赤ちゃんが)寝られるならそれでいいんじゃない?』

背中スイッチ発動で、抱っこでしか寝ない時、ありますよね?

そんなとき、これですよ。そう言ってほぼ夜通し抱っこしていました。ソファーにもたれかかって。

いや座ってやで?座って抱っこして自分も寝るっていうスタイルですよ?そんな状況で、そんなことを言うなんて…。そんな菩薩みたいな考え方、私には余裕なかったです…!

寝るならやっぱり布団にごろんしたい!でも赤ちゃんはそれを許さない…。誰でもそうです。だからね夫くん、翌日の夜は布団に入ってしっかり寝るんですよ。

いやいいんですよ。1日でもね、ゆっくり寝させてもらったんで。けど欲言えば、そんな高パフォーマンスよりも、持久力の方が大事な時もあるんですよ…。笑


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第2位!

『(スマホ見ながら授乳している私に対して)ありがとうね。自分は1日何回もおっぱいをあげるとかできない。母親にはなれない。父親で良かったと言ったらおかしいけど』

授乳中は赤ちゃんを見ていることで親子の絆が形成される…的な文言、よくありますね!

それでも罪悪感を抱きながら結局スマホをいじってしまう…。だって育児のことわからんし調べたいもん!ずっと赤ちゃんと、こもってるしSNSくらいしたいやん?そんな気持ちまで、肯定してくれました。

授乳していることそのものがすごいことなのです。ありがたいことなのです。自信を持てました。とっても救われました。

しかし、私の真似をしてぬいぐるみに授乳する長女の片手にはおもちゃのスマホが…。


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第1位!

『一緒に頑張ろうね』

ぶっちぎりの第1位です!

長女を妊娠しているとき、つわりの最高期。通勤でバスに乗っては吐き、炊けたご飯の匂いをかいでは吐きしていた頃、背中をさすって言ってくれました。もう、本当に頑張れました。

この2、3日前に、やっとの思いで仕事から帰宅しソファーで休んでいると『そんなんしているから余計しんどいんじゃないの?』というこれまた最悪な言葉を受けていまして、下がりきってからのこの言葉だったので株が爆上がりしました。

いや本当に、後にも先にもこれを超えるのはないんじゃないかなぁと思うくらい、この言葉には救われました。

つわりという男の人からしたらよくわからないことに対して、他人事だとせず「一緒に」というのが本当にありがたかったです。

忘れない。嫌なことがあってもこのときのことを思い出して、また頑張れています。


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以上がうちの夫くんの「ナイス育児~!」なベスト“3”プレーでした。

「あのときこんなことがあったなぁー」と子どものことは振り返ってみても、夫くんのことを振り返るってなかなかなかった私(子どもが生まれる前までのことは別ですよ!やっぱり子どもが生まれると1番は子どもになりますから)。

今回の企画で、改めて夫くんの良さを確認させてもらったところで(笑)、これからも一緒に人生楽しんでいきたいと思います。

ありがとうございました!!


(ライター:りお)


※ この記事は2024年11月06日に再公開された記事です。

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