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公開 2015年06月03日  

「チャイルドシートが暑くて座ってくれない!」簡単&お手軽なチャイルドシートや車内の暑さ対策

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駐車をして、車に戻ってくると車内が暑くて赤ちゃんがグズグズ。チャイルドシートになかなか座ってくれず、出発までに一苦労なんてこともありますよね。炎天下では車内の温度は50度を超えることも!おうちにあるものや、ちょっとした工夫で簡単&すぐに出来るチャイルドシートと車内の暑さ対策をご紹介いたします!

出典:https://instagram.com/p/0mA7JRQ4xZ/

子どもがぐずる前に・・・車内にこもった熱い空気を撃退

まずは車内にこもったあつ〜い空気を入れ替えましょう!窓を全部全開にする前に・・・まずはどこか1箇所窓を開けます!(ドアでもOK!)そして、その対角線上のドアを数回開け閉めを行います。そうすると開けてある窓(もしくはドア)から一気に熱い空気が押し出されてかなり車内の空気が入れ替わります!車内がスッキリしたところでエアコンを付けると効きがかなり違いますよ!

チャイルドシートを暑さからガード

シートが熱いと大人でも座りたくないですよね・・・。暑がりな赤ちゃんならなおさら!チャイルドシート用のサンシェードや保冷シートも売っていますが、おうちにあるもので暑さ対策をしちゃいましょう!

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まずは、保冷剤を活用しましょう!いくつか保冷剤をポーチに入れて、タオルでくるみ駐車中のチャイルドシートの中に置いておきます。これだけで、チャイルドシートの熱のこもり方がかなり違います!保冷剤の代わりに凍らせておいたお茶やお水のペットボトルをタオルにくるんで置いておくと、車に戻った時にはちょうど飲み頃!ということもあるので一石二鳥?!我が家ではよく使う手段です♪



また、サンシェード替わりにバスタオルや授乳ケープ、ブランケットなど大判の布をかけておくだけでも効果あり!ただでさえ荷物の多い子連れでのおでかけ、手持ちのアイテムをかしこく流用しちゃいましょう!

窓からの日差しもガード

これはみなさんされていると思いますが、サンシェードや日よけのカーテン、フィルム等で日差しをガードしておきましょう!駐車中であれば、どの窓でも日よけをしておくことは問題ありませんが、運転中は視界を妨げるとの理由でフロント、運転席側、助手席側等、日よけの設置が禁止されている箇所もあるので注意して利用しましょう!

これで夏場でも車内はかなり快適に!きっと赤ちゃんもゴキゲンに乗り込んでくれることでしょう♪ママも運転に集中できますね!乗車中もシートに保冷剤を仕込んだり、背中にガーゼやタオルを挟んだりして快適に過ごせるよう工夫して夏を乗り切りましょう!

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