娘が年長さんの頃、夕方お迎えから帰ると、私は疲れきって横になることがありました。
私が寝ていると、娘が「おにぎりなら作れるけど」と、ラップで小さなおにぎりを作ってくれたのです。
海苔をちぎってまぶしたり、とろろこんぶをのせてくれたり。
どれもひと口サイズでしたが、とても嬉しかったのを覚えています。
もしかして好きな人いる? 小4の娘と恋バナする日がついに来た!
私は子どもの頃、好きな男子は親には教えたくなかったので、私に好きな人を教えてくれた娘に驚いて...
疲れている私を見て、娘がおにぎりを作ってくれた時のお話です。
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