私は幼少期、褒められたことはほぼなかったのですが、星の数ほど叱られて育ちました。
だから叱り方ならよく知ってる……かと言えばそうではなくて、私が自分の経験上知ってる“叱り方”は、「虐待」と言われる行為です。
な、なるほど!!
自分の子は、叩きたくない
2階の階段から、子どもを蹴り落とす。
痛みで動けなくなっている子どもの頭を踏みつける。
体格差が3倍以上はありそうな体から振り下ろされる平手打ち。
そして、大きな声で叱ること。
……どれも、もちろん「虐待」と言われる行為です。
次男は生後6ヶ月で保育園へ
先日
「ねー、ちょっと聞きたいことある。なんで俺、0歳から保育園に行ってたの?」
と高校生の次男から突然の質問があり、一瞬戸惑いました。
しかし
「働くため。将来のためにお金が必要だと思ったから……」
と、正直に答えました。
そうなんです。
これが0歳で息子を保育園に預けた正直な理由です。
当時、夫のお給料だけでは生活が厳しく、少しでも早く働く必要がありました。
また、将来子どもが何かをしたいと夢を持った時に、経済的な理由で諦めさせることをしたくなかったのです。
この答えに、息子から意外な言葉が返ってきました。
「時代の先をいったのか」
この言葉の意味を、そのときの私は理解できませんでした。
夫の好きなところ、それは…
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(編集:コノビー編集部 大塚)
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