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公開 2021年02月10日   更新 2022年02月15日

「200円のミルク、買う?」夫の言葉でミルクの値段への罪悪感が消えた

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母乳がうまくいかず、ミルク混合からミルクになりました。ネットスーパーで買い物をする度に罪悪感でチクチク心が傷んでいたある日、夫が話してくれた内容が衝撃的でした。


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こんにちは、にくQです!

息子が乳児の頃、母乳がうまくいかず、ミルクに切り替えましたが、ミルクを買う度に罪悪感を抱いていました。

そんなある日、夫が話してくれた内容が目からウロコでした。


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母乳の出る出ないは、体質にもより、仕方ないと思いながらも、”母親”としての役割が目に見える結果となり、責任を感じていました。

「血が出ながらでも、我慢して続けた方がよかったかな」

「息子は哺乳瓶の方が上手に吸えるけど、もう少し頑張って貰えばよかったのかな…」

ミルクを買う度に「あ~母乳がうまくいってたらこの3000円は…」と毎回苦虫を噛みつぶしたような顔でネットスーパーのカゴに入れていました。

得や損という観点でしか見ていませんでしたが、ある程度の金額に含まれる安全性や信頼性にお金を払っているという夫の観点はとても新鮮でした。

この会話の後は、「3000円…いやでも200円のミルク買うより安心できるな!」という気持ちで購入できたので、ありがたかったです。


※ この記事は2024年10月14日に再公開された記事です。

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