小学校入学準備で痛感…。大好きだった「はたらく車」を卒業した息子に、今思うこと

清掃車を見れば手を振り、消防車や救急車が走っていけば「がんばれ！がんばれ！」と応援し、タンクローリーが来るとキャアキャア歓声を上げる日々でした。

特に思い出深いのは……

そんな息子も大きくなり、興味の幅が広がり、遊びも変わって……。

だんだん、はたらく車に反応しなくなってきました。


そして先日、春に1年生になる息子の学用品を買いに行ったところ……

少し寂しい、というのが正直な気持ちでした。

けれど、これがはたらく車との別れではないことを、私は知っています。

今は卒業してしまったけれど、大好きだった「はたらく車」たちは、息子の“原点”としてずっと彼を支えていってくれるんじゃないかな、と思います。