息子が高校生、先生からTEL…母業の難易度がまた上がった？と思った話

昨年は突然の休校などがあり、そこから勉強への取り組みがだいぶおろそかになってしまった息子。

受験生を見守る親としては、か～～～な～～～り、ハラハラしました。

結果、滑り止めの高校へなんとか入学できて、一安心！だったのですが……。

本当に、比喩でなく山の様な教科書。

ということは、当然、勉強量も半端ないはずなんですが……

高校入学後に、受験勉強から解放されてホッとして、油断して遊んでしまうっていう心理はわかるんです。

私もそうでしたからね！

そーれにしたって、遊びすぎでしょ！！！とは、思っていました。

いやいやいや、もうびっくりですよね！

高校生にもなると、さすがにこまめに宿題チェックとか、小テストのチェックなんてしないので様子が全く分からず。

担任の先生の電話がなければ、全くわかりませんでした。


後日、1学期最後の三者面談で資料を見ましたが、本当にやっばい成績でした！
お母さん泣いちゃう通り越して笑っちゃいましたよ！（笑）

2学期の成績が楽しみですね……（震え声）

結局、誕生日にプレゼントがないのも寂しいので、ちょっと買い物に出た時に、カプセルトイをガチャって、息子の好きなキャラの入ってるグッズをプレゼント。

高校生になって、もうすっかり手を離れていくかと思いきや、「全然子どもなのだなぁと…」まだまだカワイイ（イヤ、手がかかる…！！＞＜）我が子ですね！


でも、大学生の息子を持つ友人が同じ様なことを言ってたので、どれだけ失敗しそうでも、そして実際に失敗してても、いつか覚悟を決めて、こちらから手を離すしかないですよね～～…。

そっちの方が、今から胃が痛くなりそうです！