子どもの頃、お友達の家に行くときには毎回、母からこう言われていました。
当時の私は
今ならわかる!その気持ち
なんて思っていたのですが。
お母さん、今ならわかるよ!その気持ち!!
記事の続きはこちらから!
これも、わかるわかる~!
笑い声の主は……?
子どもにとっては、誰にも見られたくない自分だけの世界。
でもつい、やってしまいますよね~!
記事の続きはこちらから!
研究熱心!?
えっ……え!?
ちょっともう一回言って(笑)
記事の続きはこちらから!
家での「オレ」と学校での「オレ」
さて、春先にPTAの当番で息子の小学校に行く用事があった。
内容は2時間ほど、子どもたちが自由に遊ぶのを見守る、というざっくりな任務。
息子は「お母さんが学校に来る」というイレギュラーな行事に「ちゃんと来てね、忘れちゃダメだよ」と朝から心弾ませる。
一方「○○ちゃん(息子の家での呼び名)って呼ばないでね、絶対」と母に注意を促す。
家での「オレ」を学校で出してくれるなよ、と。
オッケーオッケー、分かっているとも。
息子が「外の世界」での一人称を「オレ」に変えた年長のあたりから、私も息子を呼ぶときに、場所を問わず「○○ちゃん」ではなく、下の名前で呼ぶように、意識的に変えた。
それでも家では時折、赤ちゃんからの呼び名「○○ちゃん」が出てしまうのに息子は気付いているのであろう。
母もそこはきちんと心して、家を出た。
名札を見ると4年生の男の子たちであった。
オセロのルールで揉めているらしい。
「ええっと……ちょっとよく見せてね」
そうやって頭を抱える私の肩をトントン、と叩く人がいた。
「ちょっと、アンタ、ここで何してるの?」
いや、見ず知らずの大人に、「アンタ」って。
胸にざらりとしたものを感じつつ、振り向いた時、私は驚いた。
息子だったのである。
全然見ず知らずじゃない。
超知ってる。
ここ7年半くらい毎日欠かさず見てる顔。
記事の続きはこちらから!
新記事は毎日更新中!
お楽しみに♪
(編集:コノビー編集部 木下)
1
追い詰められたママのイライラは、子どもに向かう。それを救ってくれたパパの言葉
とげとげ。
2
赤ちゃんの肌にいいの?悪いの?冬至の「ゆず湯」の秘密
離乳食・幼児食アドバイザー 園田奈緒
3
産後のウラミは根深くて…10年経っても忘れられない夫の言葉
コノビー名作集
4
「勝ち負け」へのこだわりがエグい…癇癪を笑顔にかえる画期的アイデア
いそめし ちかこ
息子をめぐるバトル勃発!?「だれがすきなの?」への返答が、流石すぎ♡
コノビー名作集
やば…言いすぎた!?娘の夏休みの宿題との関わり方を考えました
コノビー名作集
夫よ、ごめん…!夕食の味噌汁がつい「濃いめ」になっちゃうワケ
コノビー名作集
家事の最中にしゃべり続ける息子。ママに話しかけているかと思いきや、実は!
コノビー名作集
思わずキュン…♡レストランで夫の対応に”惚れ直した”出来事
多喜ゆい
「ワーママの大変さ」を、パパが実感したのはこんな瞬間
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
子が夫に質問「ママのこと大好き?」聞き耳をたてていたら、嘘でしょ…?
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
座ったまま「ママ、お箸は~?」と聞く息子に、パパがひとこと。
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』