子どもの絵本選びって悩んじゃいますよね。
そんなときは、3児の母親であるタレント・小倉優子さんのSNSが参考になるかもしれません。
小倉さんは、ご自身が実際に子どもたちに読み聞かせをし、その中からおすすめしたい絵本をブログで紹介しています。
取り上げられた絵本の中から3冊をご紹介します。
小倉優子さんがブログでオススメ!読み聞かせたい絵本3選
2,686 Viewママタレの代表格である小倉優子さんは、子どもに読み聞かせしている絵本をブログで紹介しています。
『ノラネコぐんだん パンこうじょう』(著:工藤ノリコ、白泉社)
“ワルかわいい”ノラネコぐんだんを描いた大人気シリーズの1作です。
ノラネコぐんだんは、おいしそうなパンが気になって、ワンワンちゃんのパンこうじょうに忍び込みます。
見様見真似でパンづくりに挑戦するものの、大騒動を巻き起こし……!?
ノラネコぐんだんシリーズは、グッズが豊富なのも魅力のひとつ。
親子でおそろいのアイテムが持つのも楽しそうです。
『ゴリラのパンやさん』(作:白井三香子、絵:渡辺あきお、金の星社)
ゴリラがパン屋さんを開きますが、動物たちは怖がって買いにきません。
ゴリラがいろいろ工夫しても、みんな逃げてしまいます。
ゴリラが本当はとても優しいパン屋さんだということを見抜いてくれたのは……?
1991年に発売された絵本なので、「自分も子どもの頃にこの絵本を読んだ」というパパママも多そうです。
自分がむかし夢中になった物語を子どもに伝えるのは、読み聞かせの醍醐味ですよね。
『そらまめくんのぼくのいちにち』(著:なかやみわ、小学館)
そらまめくんが愉快な仲間たちと一緒に楽しく過ごす1日を描いた絵本です。
ゆるやかな雰囲気が魅力的な『そらまめくん』シリーズの中でも特に、読後にほっと優しい気持ちにさせてくれる作品です。
「子どもが豆を喜んで食べるようになった」という感想が寄せられており、食育に役立ちそう。
野原での外遊びや草花に興味を持つきっかけにもなるかも?
親子で読み聞かせを楽しめる時間は短い
小倉優子さんの長男は小学3年生になり、もう読み聞かせが必要なくなってしまったそうです。
子どもに読み聞かせしてあげられる時期は限られています。
ちょっと大変なときもありますが、大切な時間を楽しみたいですね。
1
産後うつの妻にかわり、育児9割負担を覚悟した夫。「不平等な育児」に学んだ。
上野舞
2
追い詰められたママのイライラは、子どもに向かう。それを救ってくれたパパの言葉
とげとげ。
3
産後のウラミは根深くて…10年経っても忘れられない夫の言葉
コノビー名作集
4
「お母さんのごはんがいい」その言葉にブヒッと笑って、実母を想った。
コノビー名作集
どうする!?12月26日生まれ息子の初誕生日祝い。ベストを探り考えたプランがこちら!
コノビー名作集
無難に「黒」VS息子が欲しい「赤」。悩みに悩んだ、ランドセル選びの行く末……
コノビー名作集
遊園地はお金も時間もかかる。でも「やっぱり、いいな!」と思えた理由
コノビー名作集
ママは笑うしかない(涙)2歳娘が発した辛辣なひとこと!
コノビー名作集
「ワーママの大変さ」を、パパが実感したのはこんな瞬間
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
座ったまま「ママ、お箸は~?」と聞く息子に、パパがひとこと。
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
子が夫に質問「ママのこと大好き?」聞き耳をたてていたら、嘘でしょ…?
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
思わずキュン…♡レストランで夫の対応に”惚れ直した”出来事
多喜ゆい