※2021年11月4日〜5日(コノビー公式Twitterより)
真夏の暑さが和らぎ日差しも穏やかになって、秋は公園で過ごしやすくなりますよね!
しかし、パパママにとって思わぬ強敵が潜んでいて、油断ができません。
そう、どんぐりです。
気づいたら子どもが拾い集め、「おうちに持って帰りたい」と主張してくる。
放置すると虫が湧いてくるし、置き場所も必要だし、ちょっと困ってしまいます…。
アンケート回答のトップは「公園でのみ遊んでもらう」(36.2%)でした。
2位以降には虫対策(煮沸や冷凍)して保存」(29.3%)、「数日置いて捨てに行く」(27.6%)がわずかな差で続いています。
小さくて丸いどんぐりは、自作の飾りものに使ったり、秋の雰囲気を演出するために室内に飾ったりと、子どもが喜ぶアイテムです。
でもそのままにしておくと虫が湧くので、煮沸なり冷凍なりをしなければならず、面倒くさい…。
そう考えると、トップ回答のように公園でだけ遊び、自宅に持ち込ませない水際作戦は賢明ですね!
どうしても子どもが持ち帰りたいと訴える場合は、「じゃあ次の日曜日には公園に戻しに来ようね」みたいに保管期限を設けるのもあり。
筆者はこのやり方を採用していて、息子は約束通り拾ったどんぐりを公園に返してくれます。
一方で、子どもがどんぐりを拾い集めて自宅に持ち帰りたい気持ちもわかるんですよ。
公園にどんぐりはたくさんあれど、形、色味、重さなどはみんな違っていて、ふたつと同じどんぐりはありません。
それは子どもにとっては大発見レベルに興奮することで、そんな世界でたったひとつのどんぐりを取っておきたいと思うのは自然のことなのでしょうね。
「家に置くと虫が心配だし置き場所にも困るのだけどな」という考えを少しだけ抑えて、子どもにどんぐりと戯れてもらっています。
暦の上では冬で、公園の地面は落ち葉に変わりつつあります。
残り少ないどんぐりの季節を楽しもうかな!
アンケートにお答えくださり、ありがとうございました。
(コノビー編集部:そのべ)