※2021年11月25日〜26日(コノビー公式Twitterより)
最多回答は、「紙の本」(63.8%)でした。
絵本、教科書、参考書、小説、雑誌、ビジネス書など、小さいころから触れてきた書物は、ことごとく紙の本でしたから、当然の結果かもしれません。
2位の「電子書籍」(29.8%)は「紙の本」よりは選ばれていないですが、それでもパパママの3人に1人が読んでいるのですね!
「オーディオブック」と回答した人はいませんでした。
筆者は文章を書く仕事をしており、仕事仲間には本好きが多いです。
紙の本か電子書籍のどっちを好むかを質問したところ、次のような回答が寄せられました。
「画面で読むより、紙の本の方が内容が頭に入るので」
「パラパラ読みもできるし、目次を見て気になったページを開きやすい」
「電子書籍だとアプリの通知を切ったとしても、気になってしまう」
それに実際に手に取れるので、なんだか「自分は本を読んでいる」感覚があるように感じます。
一方で、紙と違って電子書籍は保管場所に困りません。
部屋数がある家でない限り、子ども服やおもちゃに本を置くスペースが侵略されて困りませんか?
それに、注文してダウンロードすればすぐに読めるのは嬉しい!
またテキスト検索ができるので、調べたい単語を検索すれば該当ページを表示してくれます。
紙の本のように「あの一文は何ページだったかな?」と本をペラペラめくらなくていい。
アンケートでは回答者がいませんでしたが、筆者はオーディオブックを活用しています。
仕事に育児に忙しくて本を読む時間が取りづらいときでも、ワイヤレスイヤホンを装着して耳で本の内容を聴けるのが良いところ。
家事をしながら好きな本を聴くと、気分が上がります。
紙にしても、デジタルにしても、好みに合った方法で本を楽しみたいですね!
アンケートにお答えくださり、ありがとうございました。
(コノビー編集部:そのべ)