その運用方法をご紹介!
お年玉シーズンにこそ考えたい!「子どもとお金教育」のエピソード4選
14,172 View子どもがお年玉をもらって、「お金」が身近になるお正月。この機会に、家族でお金教育について考えてみませんか?
お年玉は自分で考えて使う“特別財源”に!
お年玉を「使う」という体験の価値
子どもたちがもらったお年玉をどうするべきか、実はずっと考えていた。
とりあえず貯金、というていで銀行に預けていたんだけれど、なんだかちょぴりもやもやする。
というのも、せっかく親戚のみなさんからいただくのに、子どもたちはもらったその場で「とりあえず」という感じで、私の所へ持ってくる。
ご挨拶のように「ありがとう」と言いはするものの、中身の価値がもうひとつ響いていない。
ポチ袋が好きなキャラクターだったりすれば、わあと喜ぶけれど、それも一瞬。
これは少々味気ないな、と小さく思っていた。
彼らにとって、お年玉は、実感の伴わない紙と封筒でしかないのかもしれないな、と思った。
お金だって使わなければただの紙だし、ただの紙ならお絵かきができる広告の裏のほうが、よほど楽しいというもの。
子どもの頃、お年玉が嬉しかったのはなぜなんだろう、と記憶をたどったら、「やはり使った記憶」に結びつく。
お年玉をもらったら、両親がショッピングモールへ連れて行ってくれて、好きなものを買っていいことになっていた。
今の子どもたちより少し大きい、小学校中学年くらいの記憶だけれど、確か父にも母にも干渉されずに、姉とふたりでモール内の好きなファンシーショップへ入って、あれこれ物色してどきどきしながら買った。
そして、「今年のお年玉の使いみちについて決めたこと」と、子どもたちの反応は……?
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3歳娘のゆでたまご屋さん、どうなったのかというと……!?
お金の使い方の練習は、“失敗”してもいい!
その方法と、そこに込められた想いとは……?
家庭ごとの考え方や子どもの年齢に合わせて、ぜひ「お金教育」のアイデアをお試しください!
(編集:コノビー編集部 浦脇)
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