※2022年2月11日〜12日(コノビー公式Twitterより)
1月には首都圏でも、雪がけっこう積もりましたね!
そんなときにお子さんとどんな雪遊びをするかを聞いたところ、1位は「雪だるまをつくる」(72.2%)でした。
続く「雪合戦」(11.1%)や「雪うさぎをつくる」(5.6%)に大きな差を開いています。
窓を開け、目の前に雪景色が広がっていると、大人はこんなことを感じるのではないでしょうか。
「明日の登園、大変そうだな…」
「道が凍結して危ないし、電車は遅れて出勤のハードルが上がるな…」
特に普段から雪に慣れていない地域に住む人であれば、そう感じるのも無理はありません。
しかしそんなパパママの隣では、お子さんが「わー、雪だー!」なんて言ってはしゃいでいる。
そうだよね、真っ白の雪は見た目にも美しいし、積もった雪を触りたくなるよね。
雪に興奮するお子さんとの遊びのトップですが、やっぱり雪だるまづくり。
アニメの雪のシーンでは、必ずと言っていいほど雪だるまが出てきます。
実際に雪を前にしたら、画面越しに見たことがある雪だるまをつくってみたくなる気持ちはわかります。
パパママとしても、雪を見るとついつい掴んで、丸めたくなるのではないでしょうか。
なんと言っても、大きさはともかく、雪のボール2つつくれば雪だるまは完成ですからね!
1月の大雪の後、筆者も長男と一緒に雪だるまをつくり、小石や小枝で顔と手を付け加えましたよ。
筆者の周りのパパママからも、「雪だるまをつくるくらいしか思いつかない」「雪を丸めるだけで簡単にできるし、子どもが熱中してくれる」といったコメントが寄せられました。
雪合戦も楽しいですが、顔や体に雪が当たると痛い。
それに、思い切り雪を投げられるほどのスペースがあるとは限りません。
天気予報を見ると、まだまだ降雪が続くようです。
路面の凍結に気をつけながら、お子さんとの雪遊びも楽しみたいところです。
アンケートにお答えくださり、ありがとうございました。
(コノビー編集部:そのべ)