コノビーでは、SNSで話題をよんだ育児・夫婦ネタをご紹介!!
今回は、ドキュメンタリー映画の監督でいらっしゃる和田萌さん(@moe_oh82)がTwitterに投稿したエピソード。
62.5万いいねを超える反響があった書き込みから。
Twitterの反応を見てみると…
・純粋で可愛らしい文ですね。本当に嬉しかったんでしょうね。
・最後にお父様の一番大切な気持ちが届いて、きっと喜んでいらっしゃると思います。
・これは泣くね。生まれて良かったね。
お父さん、嬉しかったとは…果たしてどのようなつぶやきだったのでしょうか?
亡くなったお父様の遺品の中に、古い手帳を見つけたという和田萌さん。
自分が生まれた日を見てみると、そこには「出産に立ち会う うれしいうれしい 萌ちゃん萌ちゃん」と綴られていたといいます。
普段は難しい本を読み、難解な文章を書くお父さんの、意外な一面を見たというつぶやきにTwitterでは…
・亡くなった父の手帳に、私が好きなアーティストの曲の歌詞が書かれてあって。カラオケで次に歌う曲リストだったんですよね。覚えて歌おうとしてくれてたんやなって。
・生まれたと聞いて、会いたいしかなかった。もうオレの子が生まれてきただけで。
・遺品整理。48歳、癌で亡くなった読書家だった父。最期の数ヶ月は自宅で。2人きり伝えたいことがあったようですが、永遠のお別れを受け入れるようではぐらかしていた私はダメな長男でした。
・親ってそういうもんよな。子どもが生まれるって、マジで価値観ひっくり返るくらいの衝撃だし。色々とアホになってしまうのだよ。
・良き話。昭和のお父さんって社会から稼ぎ手に徹する事を求められましたが、家族を大事に思っていないわけではなかったんですよね。今と比べると伝える機会は少なかったと思いますが。
など、亡くなったお父さんを思い出す方、子どもが生まれた時の気持ちを思い出す方などが、たくさんいらっしゃいました。
短い文章の中にも、我が子が誕生して嬉しい気持ちがたくさん詰まっていますよね。
子どもが生まれて、あまりの感動に言葉を失ってしまう人は少なくないのかもしれません。
(編集:コノビー編集部 空閑香織)