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公開 2015年07月15日  

髪が一番傷むのはシャンプー後!子どもの世話をしながら素早く乾かすコツとは?

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子どもと一緒にお風呂に入った後は、自分のことより子どもの着替えが先!特に赤ちゃんのママはお風呂上りにミルクを飲ませたり寝かしつけたりとお世話にかかりっきりですよね。そんな時に髪の毛はどうしていますか?髪は濡れたままの状態が一番傷みやすいのです。今回は、シャンプー後に子どもの世話をしながら髪を早く乾かすコツをご紹介します。


お風呂あがり、まずはマイクロファイバーのタオルを頭に巻く!

シャンプー後は、濡れたままの髪でいる時間を短くするのが傷まないポイント。子どもの体をふいたら、さっと自分の髪をマイクロファイバーのタオルで軽くふいて、そのまま頭に巻き付けましょう。



マイクロファイバーのタオルなら、柔らかいので髪を傷めにくく、繊維の隙間が小さいので髪の水分をしっかり吸収してくれます。摩擦が起きないように、優しく髪を包み込むようにしましょう。

タオルを被ったままドライヤーをかける!

マイクロファイバーのタオルを巻いて、ある程度髪の水分を吸収できたら次はドライヤーで仕上げ。子どものお世話中はドライヤーをかける時間もない!という方もいるかもしれませんが、とても短時間で髪を乾かす方法があるのです!



それは、タオルを被ったままドライヤーをかけること。タオルと髪の間が乾いたサウナ状態になり、タオルがぐんぐん水分を吸って驚くほど髪が早く乾きます。ただ、タオルを被った状態だと熱が伝わりにくいのでドライヤーは小刻みに動かして同じところばかりに熱をあてないようにご注意を。

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洗面所ではなく部屋で乾かす!

子どものお世話をしながらだと、洗面所で自分一人でお手入れをするのが難しいですよね。それが逆に髪を乾かすのには好都合!洗面所や入浴したばかりの浴室近くは湿気がこもりがち。髪が乾きにくい状態になっています。湿気が少ないリビングや寝室などでドライヤーをかけるほうが髪を早く乾かせます。子どもと一緒の部屋にいながら、ささっとドライヤーをかけて髪を乾かしましょう。

子どもに髪をいじられちゃう!という方は

髪が長いママは子どもに髪を引っ張られたり、いじられたりすることもありますよね。髪留めやクリップは子どもの目に刺さるのが心配なので、ゴムで結ぶ方が多いと思います。



そうすると髪に跡が付いてしますよね。跡を付けずに結ぶには『スプリングヘアゴム』がおすすめ。昔の電話機に付いているコードのような形のヘアゴムで、髪に跡が付きにくいです。



ぜひ試してみてください!

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