小６で低身長を指摘され…。真面目に保管していた記録が大役立ちだった

6年生になってすぐぐらいから、少し成長曲線をはずれ、低身長が気になると病院で言われて検査をしました。

翌日、たまたま小学校へ行ったときに保健室の先生にも、同様の指摘を受けました。

ちょうど、タイミングよく周りの方が気にかけてくれて本当に助かってます。


もし指摘してもらえなかったら、今は小さくても、中高生になったら伸びるだろうと気づかずにスルーしてしまうところでした。

と言われ、渡された書類を見てみると……。

これ結構大変だなって、見た瞬間思いました……。

で、実際記入するとなると、母子手帳にも何か月だとか、何歳とは書いていても、それが何年何月のことだったか、確認するのも結構大変です。

これまでの記録や、背を測って書き込んだ壁掛けの身長計も引っ張り出して、せっせと書き込んでいきました。

そして！全部埋められました！

記録を保管していて、本当に良かった～！

記入欄を全部埋められたことが嬉しくて、思わず娘に報告してしまいました(笑)

でも、相変わらずの塩対応～！

見た目は小学校3年生ですが、中身はしっかり6年生です。

検査結果次第では治療が始まるかもしれませんが、本人も、みんなより身長が低いことを気にしていたので、ちゃんと調べることができて良かったです。

今回、自分が残していた記録にとても助けられました！

母子手帳、幼稚園の出席簿に書かれた成長記録、小学校でもらってくる健康診断の記録。そして壁掛けの身長計。


もし保存していない人がいたら、今からでも記録か書類を保存しておけば、いつか取っておいてよかった！と、自分に感謝する日が来るかもしれません。