コノビーでは、SNSで話題をよんだ育児・夫婦ネタをご紹介!!
今回は、家族をテーマにした短歌をつくっている上坂 あゆ美さん(@aymusk)がTwitterに投稿したエピソード。
12.1万いいねを超える反響があった書き込みから。
Twitterの反応を見てみると…
・父親が不器用に一生懸命作っていた料理は記憶に残りますよね。
・夜中の飯って美味いよね。
・こういった小さな幸せを息子が感じてこれからも覚えていてくれたらな。
父親、夜中のご飯、小さな幸せ、とは…果たしてどのようなつぶやきだったのでしょうか?
幼い頃、父と2人で食べた父お手製のご飯が何よりも思い出に残っているとつぶやいた、上坂 あゆ美さん。
この投稿にTwitterでは…
・私は受験勉強で疲れ果てて夜中、お腹が空いて冷蔵庫を覗きに行ったら父が何も言わずに塩むすびを握ってくれました。もちろん母のご飯も美味しかったのですが、あの塩むすびを超えるおにぎりは今でも無いし、口下手な父の優しさが嬉しかった思い出。
・子どもの頃、父がたまにインスタントラーメンを作ってくれました。仕上げにバターとかつおぶしが入っていて美味しかったなぁ。大人になってから自分で同じ材料を使って作ってもあの時の美味しさにはかなわない。
・なんでもない休日の昼にコンビニで買ったラーメン1つを狭い車の中で娘と分けて食べた時に、娘が今までで1番美味しいラーメンって言ってた事が毎日思い出すくらいの思い出になってる。
・私の父も普段まったく料理をしない人でしたが、小学生の時に母が不在のお昼に2度ほど焼き飯(具はネギとハム)を作ってくれたのが未だに忘れられません。
・夜遅くの帰宅が多かった父、たまに夜中にチキンを買ってきて私を起こし食べさせてました。眠いと旨いと父と一緒が嬉しかった。
など、特別なお出かけではなく、何気ない日常のひとコマが今も思い出として残っているとおっしゃる方がたくさんいらっしゃいました。
どんなイベントよりも心に残る、日常のひとコマ。
日々の暮らしを大事にしていきたいと改めて感じさせられるツイートでした。
(編集:コノビー編集部 空閑香織)