どんなところにモヤモヤを感じたのか。
1つは、今回もし休んだ場合、今後も”休みたい”と言い出すことにつながるのではないか?という点。
そして、2つ目は休むことによる授業の遅れに対する心配です。
保育園時代と違い毎日授業があり、4年生になってからは理科や社会科も始まり、相対的に学ぶ量が増えています。
1日の休みで、遅れを取ってしまうのではないか、というのは懸念ポイントでした。
でも、私の心の中で”本当に”モヤモヤしていたのはそこではなく……
息子は「足が痛いから休みたい」と言っているけれど、それ以外に体調不良らしき箇所はなく、いわば元気に見えたのです。
もしかして、学校に行きたくないのには他の理由があって、そのことが原因で足に痛みが出ているのではないか?(心因性の痛み)
もしくは、本当は足に痛みはないけれど、学校に行きたくないから「足が痛い」と訴えているのでは?という心配をしていたのです。
公開 2022年07月28日
「足が痛い」という理由で学校を休ませていいものか…小学生の母として悩む朝(2ページ目)
14,294 View我が家には小学校4年生の男女の双子がいます。
ある日、朝起きると息子が「足が痛くて学校に行けそうもない」と言ったのです。こんなとき、親としてどう対応すればよいのでしょうか…。
※ この記事は2024年11月09日に再公開された記事です。
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ふたごを生んで、ここまで来られて
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