文具店のおじいさんに試される…！？学用品選びで母が感じた"時代の風"

息子の学用品は学校近くの洋品店で購入しました。

みんなお揃いの体操服やバッグと違って、個性が出る小物選びは楽しいですよね！

必要なものはランチョンマットに給食のお盆の上に敷くナフキン、名札などなど……。

元々明るくてかわいい色・柄が好きな息子は「いかにも女児向け」なものをチョイス。

頭では本人が好きなものを……と思っているのに、つい「他の子にからかわれたら…」と余計な不安に駆られてしまいました。

しかも店主はおじいさん。

昔の価値観で何か言われたらと思いドキドキしました。

肝心の息子は自分のお気に入りの柄を見つけてウキウキしているし、店主はたくさんの子どもたちの様々な選択を見ているからか「良いのがあってよかったね！」という顔。

見事に空回りをして反省したひと時でした……。

そんなこんなで選んだかわいい名札＆クリップ！

毎日の服に合わせて好きな方をつけていけばいいよね～と思っていたら、まさかの置き勉ならぬ置き名札！

たしかに防犯上それが一番いいですよね……。

今の小学生ってそうなんだ！！と時代の流れを感じた出来事でした。