子育て中、「誰でもいいから替わってくれ〜」なんて思う瞬間は多々訪れるもの。
子育てスキルは年々少しずつでも上がったとしても、同時に子どもも成長していくしその都度求められることは変わっていきます。
こちらもその時々、ただただ溢れる『可愛さ』や『できるようになったこと』よりも『できてないこと』『大変さ』に焦点を当ててしまう。余裕のない時は、特に。
そんな時、すこし過去でもすこし未来でも娘の『今』と違う様子に触れている自分と入れ替わることができたら
きっとたくさん発見があって、辛さが嬉しさに替わったりするのかなぁ、なんて妄想しました。
友人のところに産まれた0歳の赤ちゃんと触れ合う機会があり、娘の赤ちゃん時代の小ささや当時の自身の気持ちなど色々思い出し、このお話を思いつきました。
喋れないうちは、早く意思疎通ができるようになって欲しいと思っていたのに、意思疎通出来るようになった今となっては、天使の0歳や1歳児期にちょっとでいいから戻ってくれぇ〜…と願う。
なんて無いものねだりなんだろう、自分は。と(笑)
渦中の時ってなかなか気づけないんですよね。
気づけないことに気づけたので、これから辛い時は妄想でもいいからいつかの自分とチェンジして、『今』の娘のすごいところをいっぱい発見して行けたらいいなと思います。
本当にチェンジできたらいいのに─‼︎
お読みくださり、ありがとうございます!
何かと不自由な子連れおトイレ事情。こんな支援サービスが切実に欲しい…!
子連れトイレ我慢大会が当たり前じゃない未来が訪れますように…...