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公開 2022年08月27日  

「日陰を選んで行く」は2位。徒歩、自転車送迎のパパママが選ぶ暑さ対策

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Q.徒歩、自転車のパパママへ!保育園の送り迎えで実践している暑さ対策は?

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※2022年8月10日〜11日(コノビー公式Twitterより)

冷却グッズが人気


最多回答は「冷却グッズ(アイスリングのようなものを使う)」(48%)で、続く「出来るだけ日陰を選ぶ」(24%)に2倍の差をつけています。

手で持ったり、ベビーカーにつけたりできる「持ち運び式扇風機」の回答率は4%でした。

※質問文に「アイスリクリングのような」とありますが、「アイスリングのような」の誤りです。

お詫びして、訂正いたします。


子どもと日陰選びをゲーム感覚で楽しむ


最高気温が35℃以上の日を猛暑日と呼びますが、8月中旬には全国の100箇所以上で猛暑日を記録したなんてニュースが流れていました。

暑すぎる!

上からは日差しが容赦なく注ぎ、下からはアスファルトの照り返しの熱気がやってきて、まさに暑さのサンドイッチ状態です。


そんな環境ですから、保育園の送迎を車でできるに越したことはないものの、みんなが車を持っているわけではなく、徒歩や自転車で送り迎えをするパパママもいます。

そんなパパママが行っている暑さ対策のトップは、冷却グッズを使うことでした。

予め冷凍庫で冷やしておいて、出かけるときに首や手首に巻きつければ、体がひんやりとして暑さが和らぎます。

「出来るだけ日陰を選ぶ」は、直射日光を避けられる対応ですね!

日向と日陰では、同じ外でも暑さレベルが全然違います。

コノビーライターのこげのまさきさんが、日陰を見つけながら息子さんの送り迎えをする様子を描いています。

日陰選びをゲーム感覚ですれば、暑さのイライラを回避できるかも。

まだ暑い日が続きますので、体を守りながら送り迎えをしましょう!

アンケートにお答えくださり、ありがとうございました。

(コノビー編集部:そのべ)


※ この記事は2024年08月23日に再公開された記事です。

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