わたしは娘が5ヶ月半のときに離乳食をはじめました。離乳食は各々の家庭で本当に様々な考え方があります。まずわたしは娘が生まれるまで離乳食のことなんて当たり前かもですが、真剣に考えたことなかったです。〈離乳食=スーパーで売っている〉、もうできあがってるレトルトの小さい瓶のイメージでした。
産院で離乳食は10倍がゆからはじめると聞いたとき、そしてそれを手料理ですると聞いたとき、「め、めんどくさすぎる。世の中のママたちはこんなめんどくさいことをしてきたの?そ、尊敬!」とこれが娘の離乳食に最初に感じたことです。
しかもその頃は10倍がゆの文字通りの意味も理解していませんでした。
いつから始める離乳食?離乳食を始めるタイミングはどうやって決める?
1,202 View離乳食はそのママによって考え方が本当に様々です。今回は私が自分の娘の離乳食を始めたタイミング、そのタイミングを決めたポイントをご紹介します。
離乳食ってめんどくさい?
離乳食には4つの段階がある
そして、離乳食について調べ始めました。
そういえば「赤ちゃんて歯がないのにどうやって食べるんだろう」を調べてみると、赤ちゃんは食物を舌でつぶしたり、歯茎でつぶし食べているそうです。
そして、その段階は
・「ゴックン期」…5~6ヶ月(飲み込むのが精一杯)
・「モグモグ期」…7~8ヶ月(かたまりは舌でうわあごにおしつけてモグモグ)
・「カミカミ期」…9~11ヶ月(舌でつぶせないものは歯茎でカミカミ)
・「パクパク」…1才~1才6ヶ月(前歯で噛み切り、歯茎でかんでパクパク)
の4つの時期を経て離乳食完了ということでした。
離乳食をはじめるタイミング
離乳食を4ヶ月ではじめる保育園もあります。離乳食を1歳をすぎてはじめる方もいます。10倍がゆからではなくそのまま大人のごはんを分けてはじめる方もいます。離乳食は本当に様々な考え方があります。
いろいろ調べた結果、私は娘のこんな様子を離乳食スタート時期の判断材料にしました。
・娘はその舌の動きなどの口の中の成長は食事でさらに成長すると思ったこと
・大人の食事中の様子をとても興味深くジッと見ること
・食べ物に手をのばすこと
・食べ物を見てよだれポタポタ、楽しそうにおしゃべりしてくれること(よだれがたくさんでるのは消化器官が発達してきていること以前より知っていました。)
離乳食のイメージが「めんどくさい」から「楽しい」へ
このように離乳食のこといろいろ調べていくうちに、最初はめんどくさすぎると思った離乳食のことも、だんだん楽しみになってきて、娘はどんなかわいい顔して食べてくれるんだろうと妄想までするように♪そしてこの娘の離乳食がブログをはじめるきっかけにもなりました。
娘は性格的に何に対してもとても好奇心旺盛!モグモグパクパク♪と、かわいい反応が楽しみ!どの食べ物が大好きで、 どの食べ物が苦手なんだろう♪といつの間にか離乳食を始めるのがとても心待ちになっていました。
そして離乳食グッズも迷い、そして楽しみながらいろいろ揃えていきます。
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