りんちゃんの気を引きたいのか、天邪鬼を発動しているのかわかりませんが、息子の複雑な子ども心を見た気がしました。

保育園ではすごく仲良く遊んでいるようなので、単に親の前で仲良くするのが恥ずかしいのかもしれません。


「『つーくん』はりんちゃんしか言ってないから」という言葉には一瞬「どういうこと…⁉︎」と考えてしまいました。

りんちゃんが特別な存在なのかもしれないし、息子は私が夫のスリッパを履くと「それはパパのだよ!!」と泣いて抗議したり、「所有」に敏感なので、単にその延長(それはりんちゃんの呼び方だよ!)というだけかもしれない。


実際のところは本人にしかわからないものですね。

そして、もしかしたら本人にもわからないのかもしれません。


余談ですが、担任の先生曰く、りんちゃんに「おもちゃかして!」と言えるのはクラスで息子だけだとか。

りんちゃんが元気すぎてみんなタジタジな中、我が息子だけがグイグイ行ってるのかな……と想像すると面白いです(笑)。