ただ「そうじ」をするだけで、人生がガラリと好転する!?
運気がぐんぐんあがる“おそうじ本”の決定版『3日で運がよくなる「そうじ力」』(舛田光洋著/三笠書房)。
忙しい、片付けるのが苦手、家事をやったことがない……そんな人でも取り組みやすいお掃除のコツを、コノビーでも紹介します!
そうじがすべて完了しました。
部屋はすっきりと整理整頓され、汚れもなくなりました。
でも......いまいち気分がモヤモヤしている―――そんなことも、ときにはあります。
それは、部屋のどこかにマイナスエネルギーが残っている証拠。
こんなときは「炒り塩」を試してください。
塩は、神聖な働きを持つ物質です。
葬式のあとは、家に入る前に塩をまきますし、風水で家相が悪いと盛り塩などをして、邪気を祓います。
この炒り塩にも、まさにそんな「お清め」の効果があります。
やり方は簡単です。
まず自然塩(必ず自然のものを使用)をフライパンで2分ほどから炒りをして、水分を飛ばします。
少し冷ましたら、部屋の隅々にまいて10分以上放置してください。
最後に、掃除機で吸い取ります。
水まわりで行なう場合は、同様に炒った塩をまいて、水で流してください。
カラカラに炒った塩には、部屋の湿気をとると同時に、部屋に残留しているマイナスエネルギーを吸い取る働きがあります。
この方法を実践した方は、「すっきり感が違う」「部屋の空気が澄んだように感じる」と言います。
1回でも効果がありますが、すっきりしないと思ったら、2~3回くり返してみましょう。
これであなたの部屋は、マイナスエネルギーのない、プラスに満ちた空間に生まれ変わります。
身近なアイテム“塩”を使って、お部屋の空気を一掃!
ぜひやってみたいですね。
書籍にはほかにも、「これなら試せそう」と思えるお掃除のコツが盛りだくさん!
ぜひチェックしみてみてくださいね。