「どんな仕事につくかはわからないけど、好きなことしてみたらいい」
もしも将来に結び付かなかったとしても、好きなことをしたらいいと言ってくれた母。
母が背中を押してくれたからこそ、私は後悔しない選択をすることができました。
一度は一般企業に就職したと書いていますが、就職先でも絵を描いてポスターを作るという仕事を振ってもらったり、休日には絵を描いて展覧会に出品したりもしていました。
私が大好きだった「絵を描くこと」を、全力で応援してくれた母には感謝の気持ちでいっぱいです。
いつも私がした家事一つ一つに「ありがとう」と言う夫。なぜなら……
夫は私がした家事に一つ一つ「◯◯してくれたんだね、ありがとう」とお礼を言います。なぜ毎回言っ...