18歳、6570日。
それは作者が親元を離れ一人暮らしを始めた年。
いつかは終わってしまうこの日々を、宝箱につめこんでいたい――。
旅立つ“きみ”を見守る、心の旅じたく子育てエッセイ『6570日後 きみは旅立つ』(なかのいと著作/オーバーラップ)。
その一部を、コノビーでご紹介します。
「息子さんには向いてない」そう言われ続けた彼が挑んだ、ピアノへの道
走ることしか知らなかった長男は今、座ってピアノを弾いています。
...
う、嬉しい…。
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