コノビーでは、育児中のパパママにほっこりした時間をお届けすべく、SNSで話題をよんだ癒しネタをご紹介!!
今回は、水戸市植物公園に勤める「心の中の植物園 宮内元子」さん(@fureai_miya)がTwitterに投稿したエピソード。
8.7万いいねを超える反響があったツイートをご紹介します。
Twitterの反応を見てみると…
・幸せな色鉛筆ですね!
・物を大切に使用するとここまでいくんですね。
・小学生の頃の疑問が晴れたありがとう。
幸せな色鉛筆、物を大切にするとここまでいく、疑問が晴れたとは…果たしてどのような投稿だったのでしょうか?
2㎝ばかり残った青鉛筆と、そこからポロリと落ちた赤鉛筆の芯の画像を投稿した宮内さん。
これに対してTwitterユーザーは…
・青ももう少しね。頑張って!
・鉛筆生冥利に尽きたことでしょうね。
・小さい頃は鉛筆を土に埋めたら、鉛筆の木が生えてきて、鉛筆が実ってくれるのだと思っていた。こんな小さな鉛筆を見つければ、せっせと土に埋めて水をやっていたけれど、待てど暮らせど、鉛筆の木の芽は出てこず。なんだか幼い日のそのエピソードを思い出した。
など、幼い頃に使っていた鉛筆とのエピソードを思い出す人も。
ちなみに鉛筆は
1. 板に“芯のサイズの溝”を掘る
2. 溝に接着剤を塗る
3. そこに芯をのせる
4. 同じように溝を掘った板を上からのせる
5. 両面を削り鉛筆の形にする
という工程で作られており、芯がくっついているように見えたのは、溝に塗られた接着剤が「青の芯と赤の芯の間に沁みだした」からだと考えられます。
鉛筆の世界、奥が深いですよね。
使い切ることが難しい赤青鉛筆。
「境目はどうなっているんだろう?」と子どもと目標を立てて、最後まで使い切ることに挑戦してみるのも面白いかもしれません。
(編集:コノビー編集部 空閑香織)
【引用】
心の中の植物園 宮内元子さん(@fureai_miya)のTwitterアカウント
https://twitter.com/fureai_miya
心の中の植物園 宮内元子さん(@fureai_miya)の該当ツイート
https://twitter.com/fureai_miya/status/1614882385077866496