花火を並んで眺める子どもたち。そんな姿をずっと見たかった！

夏休みが終わりました。行動制限のなくなった初めての夏でした。
我が家も外出が増え、久しぶりにいろいろ経験できた夏でした。

同時に、新型ウィルスの流行下の自粛生活を経て、いろいろと学んだことがあるなと思い返しました。

もう大人が何も言わなくても、自分から手洗いをする子どもたちを見てハッとしました。
もう、外出したら洗わないと気が済まないってほどに、手洗いは浸透している気がします。

赤ちゃんの頃に持ち歩いていたウェットティッシュや、手洗いジェルなど。
「あの生活」を経てからは、小学生になっても必需品になりました。

外出先で何かを食べる前、手洗い出来ない場面では念入りに拭く。
アルコールで消毒してから。
これも、今や身についたいい習慣だなと思います。

マスクも、子どもたちも嫌がらずに使い分けるようになりました。
お守りのような感じで、人混みではつけてねと頼んでいます。

親の私たちも、予防的にマスクをつけています。
もう今ではつけるのが普通になりすぎて、全然苦にならない…！
慣れってすごいです。

今年は花火や夏祭り、スポーツ観戦など…。
実に３年ぶりの人の沢山集まるレジャーを楽しみました。
子どもたちのワクワクキラキラした顔を見れて、「ああ…これだよ、これ…」と親の私も心動かされました。

特に、打ち上げ花火の時は、不覚にも涙が…！

ひきつづき、手洗いやマスク、自分たちなりの健康対策しながら
いろいろな経験をさせたいなと強く思いました。