正解は13個
元々、作物の収穫を祝う行事として行われていたお月見。
諸説ありますが月に見立てたお団子を、この時期に採れる穀物(米)で作り、神様に豊作を感謝していたそうです。
また、月見団子が丸いのは満月を模しているため。
月は「生」や「不死」の象徴であり、それを模した団子を食べると、幸福と健康が手に入ると信じられていました。
ちなみに、十三夜は日本発祥ともいわれており、十五夜の次に美しい月だそうですよ。
十五夜を見た後は、こんな話をしながら十三夜を眺めてみてはいかがでしょうか?
※月見団子の数は15個を簡略化して5個、13個を簡略化して3個とする場合もあります。
(コノビー編集部:齋藤)
公開 2023年10月22日
【雑学クイズ】十三夜って何?あわせて知りたい、十五夜と違う月見団子の数(2ページ目)
3,791 View十五夜を見たら十三夜も見たいワケ
※ この記事は2024年10月22日に再公開された記事です。
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