この当時、長男のぷにおは2歳5ヶ月。
公園の小さな滑り台では滑ったことがありましたが、大きな遊具の滑り台は、この時が初めてでした。
まだたどたどしい歩き方の小っちゃな身体だったので、外では常に手をつないで、気を配りながら歩いていた時期。
子どもがいつもよりちょっと離れた場所や高い場所に行くのを見守ることは、たぶんこの日が初めてで、こちらも少しドキドキしたのを覚えています。
その後も、この遊具のある場所へは良く行きましたが、気づいた頃にはスピードの出る滑り台も普通に滑っていました(笑)
すっかり慣れた2~3年後には、滑り終わった後はハイタッチに変わりました。
そして6歳になった現在は、自分で滑り切った後はこちらを見向きもせず、また滑り台の階段へとダッシュしていきます。
その姿を見て、成長したなぁと感じています!
夜空いっぱいの星、君にはそう見えるのか…!2歳児のほっこりすぎる感性
エモいって、こういうこと。...