コノビーではSNSで話題を呼んだ育児ネタを紹介。
今回は4歳差の2人の子どものママでイラストレーターの冷え田やっこさん(@hieta_yakko)がInstagramに投稿した育児マンガをピックアップします。小さい子どもを育てるママならではの、“あるある”エピソードです。
・激しく同意(笑)あるある。
・分かります(笑)
と共感の声が。
突然ですが、クイズです。「1歳児子育てしてると消耗品になるもの、なーんだ?」
正解は……
「メガネ」でした!
普段からメガネを着用しているというパパやママの中にはすぐにわかった!という人もいるかもしれません。
小さい子はなぜか、メガネが大好きですよね。そして、まもなく1歳半という冷え田やっこさんの息子さんも、例にもれずメガネを触りたがる様子。かなりの高頻度で、メガネをひん曲げられてしまうようです。
毎回買い替えるわけにもいかず、お店で頻繁に直してもらうのも気まずい……。
「次は形状記憶の買おうかなぁ……」と涙する冷え田やっこさんに、夫は「形状記憶でもキビシくないか……?」と、冷静な一言。
それにしても、その横でまたしても「ぐいーん」とひん曲げられているメガネのその後が気になります(笑)
このマンガに対し、コメント欄では同じメガネ着用者から
・曲がるどころか形状記憶のメガネも2回折れて買い直してます
・誕生日に買ってもらったメガネ1週間でダメになりました(笑)
・うちは2歳男子です。年末に買ったメガネがもうお釈迦になって4月にまた買いました(涙)寝るときはキッチンに隠してから布団に入ります!笑
と壮絶な(?)メガネ破壊エピソードが寄せられていました。
実は筆者もメガネ着用者。両目とも視力が0.1ほどしかないため、日常生活にはメガネが欠かせません。
そんな筆者ですが、数年前のある日の早朝、枕元に置いていたはずのメガネが行方不明に。探そうと、見えづらい目を細めると、なぜか1人目覚めていた娘(当時1歳)の手に、筆者のメガネが。
「ヤバイ……」と、取り戻そうとした瞬間、娘の怪力(?)によって、テンプル(耳にかける部分)がボキッと折られてしまいました(涙)
破壊され、無残な姿になった筆者のメガネと、そのメガネを手にものすごーーーーーく楽しそうな娘(ぼやけてはいましたが)……。今も、そしてこれからも忘れられないであろう大切な思い出です(笑)
そんなわけで、メガネのみなさん、就寝中は子どもの手の届かない場所にメガネを置くことを強くおすすめします!(笑)もちろん、起きてるときもお気を付けくださいねー!
(編集:コノビー編集部)