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公開 2024年10月11日  

【優しい世界】校門前で行き渋る娘に……ほかの子たちの神対応に心が温まる

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みんなの優しさが素敵!こんな風に育ってほしいと思うパパやママは多いかもしれませんね。


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コノビー編集部の選りすぐり!何度でも読みたい、名作体験談。

今回は子どもたち同士の心温まる思いやりエピソードをご紹介いたします!

初回公開はこちらです。
https://mama.smt.docomo.ne.jp/conobie/article/28432


コノビーではSNSで話題を呼んだ育児ネタを紹介。

今回は6歳の女の子と4歳の男の子、2人のママで、XやInstagramに育児マンガを数多く投稿するnaoさん(@nao68220905)のXへの投稿をピックアップします。

Instagramのアカウントでは12万人以上(2024年6月現在)のフォロワーを集めるnaoさんが今回、Xに投稿したのは、6歳の娘さんに起こったあるできごとを描いた育児マンガ。優しい展開に心温まるお話です。




それでは気になる内容をチェックしてみましょう。




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いつも同じペースで歩いて学校に行く友達がお休みで、小学校の校門前でさみしくなってしまった娘さん。学校に入れずにいると……

「どうしたん?さみしなってもた?」

と5、6年生ぐらいの男の子が声をかけてくれます。さらに同じ5、6年生ぐらいの女の子が

「おはよう!!大丈夫?一緒に行こっか!!」。

2人は行き渋る娘さんをたくさん励ましてくれました。そこに同じクラスの子たちも加わり「だいじょーぶ?」と気にかけてくれます。

最後にはみんなに励まされて無事に、学校の中に入っていった娘さん。naoさんも「みんなありがとう!!行ってらっしゃい!!」とみんなの優しさに涙するのでした。

そして、一緒についてきた4歳の弟くんも……。

「ダンゴムシ、ナイ。ガッコウボクイッタロカ」

……まさかのダンゴムシのこと気にしてた(笑)

でも、そのあとに続く「ガッコウボクイッタロカ」の一言に、お姉ちゃんへの優しさが詰まってます!ダンゴムシ、見つからなくて残念だったね!(笑)

この投稿に対し、Xでは

・私も普通に泣いた。みんな優しいぃぃ。素敵な学校やん
・これは泣く。いい学校だなぁ……。お姉ちゃんも学校でたくさん頑張ってるんですね

など感動の声が。

今回のマンガに添えて「娘が大きくなった時、この時のお兄さんお姉さんのように、困ってる下級生に優しくできる子になってほしいな」という文章をつづっていたnaoさん。

校門前でストップしてしまった低学年の子を気にかけて声をかけるなんて、なかなかできないことですよね。とっても優しくて素敵な5、6年生のお兄さんとお姉さんの行動に感動した!という人も多いのではないでしょうか?

naoさん、心温まる素敵なエピソードの投稿ありがとうございました!

(編集:コノビー編集部)

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