コノビー編集部の選りすぐり!何度でも読みたい、名作体験談。
今回はコノビーで連載中の「綾乃かずえさん」の名作をご紹介いたします!小学一年生と二年生の差は、僅かなようでじつはとっても大きい。小学校へ入学して一年が経った綾乃かずえさんの息子くんの成長がわかるエピソード集です。
初回公開はこちらです。
https://mama.smt.docomo.ne.jp/conobie/article/27899
筆記用具が取り出しやすい。落としても鉛筆などバラバラにならない。
学校が入学時おすすめしてくれた、定番のハードタイプの筆箱。
2年生で、早くもそれを卒業してる子が結構いるなんて――!!
ええぇ… まだ1年とちょっとしか使ってないよ…?早くない…?
1か月も経たないうちに、
「自由帳使い終わったー!変えてー!!」
と持ってくる我が息子。
中を見せてもらうと… なんともったいない描き方をしていることか。
「ほら、まだここ描けるじゃん!」
何度このセリフを言ったことか。
最近は、使い始めの日付を書いて、2か月くらいは使ってもらっています。
うちの小学校独自からもしれませんが、休み時間や授業の時に使う折り紙は家庭が用意します。
これも、一年生の時はかなり消費量が高かったのですが、2年生になると、あまり使わなくなりました。
新型ウイルスが落ち着いて、一人遊びが減ったというのもありますが、友達が出来て、友達と外で遊ぶようになったり、違う遊びをしたりするのが
増えたからかな…と想像しています。
折り紙一つ取っても、成長を感じます。
3年生になっても、学校楽しんでね!