男子が大好きな「戦いごっこ」！兄妹の遊び方の違いを比較すると…　～空色日和～

ヒカが小さいころの話です。



男子の遊びといえば戦いごっこ。父やおじいちゃん相手に、ヒカもよく戦っていました。

動きも効果音も常にマックス!

やりすぎないように見張りが必須でした(笑)

そしてただ歩いているだけ、相手も誰もいないのに突然戦いだす・・・男子七不思議(笑)

一方長女も、時々戦うヒロインになりきって攻撃を始めます。



でもその動きはまるでダンス。迫力も勢いもない、でも可愛さだけは満点(笑)

とにかく激しかった長男の戦いごっこと比べると、天と地ほどの差があります。

長男が今の長女くらいのころ、大好きだったのが新幹線と車。



本を見ながら線路を組み立てたり、街が描いてあるシートを敷いて車を走らせたり・・・飽きずにずっと遊んでいました。

長女の遊びは「良く分からない」この一言に尽きます(笑)



何やらずっとしゃべっているので、こっそり話を聞いてみるんですが、世界観が独特すぎていまいち理解できない(笑)

クッションや人形、ままごと道具にその他細々したものを並べ、入れ替え、操り…女子の世界は分からない。

驚くのが、1歳の次女がもう長女と同じ遊びを好んでしているといこと。

長男は同じころ、もう既に車に夢中だったのでこんなに小さなころから男女の差があるんですね。



でも実は、自分も記憶のずっと奥に同じような事をして遊んでいた思い出が・・・

どんなに環境が代わっておもちゃが豊富になっても、体の中に受け継がれている遊びは変わらないのかもしれません。