お部屋を手軽にかわいくしたいな〜、と思ったら、壁を彩りましょう!壁を彩る方法は、絵を飾ったり、ウォールステッカーを貼ったり、壁紙を貼り替えたり、いろいろありますが、今回ご紹介するのは「ファブリックパネル」です。
ファブリックパネルとは布を木製のパネルに貼ったものです。ファブリックボード、ウォールパネル、テキスタイルパネルなどと呼ばれて、北欧やヨーロッパの国々で昔から親しまれているインテリアです。絵を購入して飾るよりもずっとリーズナブルで、さらに自分で作ると大きさもデザインも自分の好みのものが選べてオリジナルのパネルを飾ることができるのでとってもおすすめです。
今日は、ファブリックパネルの作り方をご紹介したいと思います。あくまで私のオリジナルの作り方なので厳密にこの通りである必要はまったくありません。おうちにある道具と材料で簡単に作る事ができるのでお子さまと一緒にぜひ作ってみて下さい!
家にある布で簡単かわいい!"ファブリックパネル"の作り方
4,648 View自分の好きなデザインの布やお家に余っている布を使って、オリジナルのファブリックパネルをつくってみませんか?ファブリックパネルとは布を木製のパネルに貼ったもので、北欧やヨーロッパの国々で昔から親しまれているインテリアです。手軽に簡単に作れる方法をご紹介します。
ファブリックパネルの材料
●布(好みのデザインのもの、おうちにある余った布でも!)
●木製パネル(今回は14cm×18cmのもにしました。紙の箱などでも代用できますが、仕上がりと耐久性を考えると木製パネルがおすすめ)
●はさみ
●布用接着剤
●紙テープ
●チャコペン
●定規(金定規だと便利)
●ミニタッカー
●カッターマットなどゴム製の作業用マット
木製パネルに合わせて布を裁断します。
布の上に木製パネルを置き、パネルの厚さ+1cmくらいをパネルの幅の上下左右にとり、はさみで裁断します。
タッカーで布を木製パネルに貼付けます。
裁断した布はしっかりアイロンでしわを伸ばします。
布を裏にして、その上に木製パネルの表を裏にして布の中央に置きます。そして、布を折り返し、一辺につき、真ん中と左右端の合計3カ所タッカーで留めます。
木製パネルの大きさによってタッカーで留める箇所を調節してください。
布の端の処理は下図のように折り込んでください。
金具と布の折り目を紙テープで隠して仕上げます。
紙テープ(100円均一ショップなどに売っています。)に布用のボンドを塗り、タッカーの金具と布地の折り目を隠すように貼ります。
全ての辺をぐるりと貼って、しばらく乾かしたらできあがりです!
こちらは一回り多きなサイズの木製パネルを縦に使って、ソレイアードの生地をパネルにしました。 友達が遊びにくると必ずといっていいほど皆がかわいいと褒めてくれます♡
まとめ
いかがでしょうか??布の柄次第で、お部屋の雰囲気も変わります♪季節に合わせて、色やデザインも工夫してみてください。
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