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公開 2015年11月06日   更新 2017年10月02日

探しものをいつも見つけてくれる息子・・クスッと笑えるその真実とは?

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私が探し物をしていると、1歳の息子が次々と探し物を持ってきてくれて、それはそれは助かったのですが…。ある日、真実を知って納得しました。1歳児を持つママの育児あるある、ご紹介します。


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息子が1歳の頃、探し物をすることが増えました

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犯人は身近に…!

当時、私の書斎デスクの下にプリンターやパソコンが置いてあったのですが、この漫画の出来事のあと、プリンターの後ろを確認すると、私の探していたものが宝の山のように積みあがっていました。私の「ありがとう」も返して~(笑)

1歳児のやる事なので仕方ないと、とりあえず叱りはせず「プリンターの裏にモノを入れてはいけない」ということを教えてからは、なん
とプリンターの裏以外の場所にモノを隠すようになりましたが、その都度やめてほしいとお願いしているうちに、徐々にそういうことはしなくなりました。

息子からすると、自分が見つけてきて「ありがとう」と言われるのが嬉しかったり、狭い場所にモノを隠すことが楽しかったりするのでしょうね。自分もそういえば子どもの頃、秘密基地を作ってそこにガラクタを溜め込んだりしていたことを思い出しました。

とはいえ、メガネ(15000円)も、ペンタブレットのペン(6000円)もガラクタじゃないですけどね!ということで、3人目の末っ子が幼稚園に通うようになるまで、子どもの手の届く場所にモノを置かないよう、夫婦揃って必死でした。

子どもはいつだって大人の真似がしたい

自分が子どもの頃もそうだったと思うのですが、大人の真似をしたくて背伸びしたりしますよね。1歳児だって同じなんだな~と思いました。大人が普段使うもの、触れるもの、を自分も触りたい!という気持ちって、赤ちゃんの頃からあるのかも知れないですね。

いつでもどうぞとばかりに置いてある「子どもが触って良い物」は隠したりしないのに、大人の持ち物に限って隠したり勝手に使おうとしたりします。でもそうやって大人の真似をすることで、成長しようとしてるのかな、と思います。

私も、これも成長だとあたたかく見守りたかったのですが、スピーカーの反響用に空いている穴からレゴがガラガラ出てきた時、全て子どもの手の届かないところに置くか、触れないように工夫するしかない!と強く思いました。

できれば自由にやらせてあげたいですが、物を紛失したり、壊されたり、子どもに怪我でもされたりしたら、やっぱり困りますよね。安全面に配慮しつつ、子どもの好奇心を見守りたいものですね。

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