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公開 2015年11月08日  

夫婦円満のため、夫が妻にするべきたった1つの質問とは・・?

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育児が始まると、それまでの関係が変わってしまう夫婦も少なくないはずです。ママは育児に目まぐるしい日々を送り、 パパは家族も増えたことにより、それまで以上に仕事を頑張る…。忙しい毎日の中、夫婦の仲はどうでしょうか?日々のちょっとした会話や気遣いが、育児に疲れた奥さまを癒します。ご主人に読んでもらいたい、夫婦円満のちょっとした秘訣をお伝えします。


幸せな家庭は仲良し夫婦がつくる

パパママが仲良しだと、自然と円満な家庭ができあがるものだと思います。子どもは常に両親をみています。パパがママを、ママがパパを大切にし、互いを敬えば、子どももきっと家族を大切に思う子に育つはずです。

でも実際のところ、子どもが生まれてからはなかなか夫婦の時間は持てず、育児に追われて夫婦のことは後回しになるご家庭も少なくないのではないでしょうか。子どもがまだ小さいうちは、子どものお世話に多くの時間がとられるので、仕方ない面もありますよね。でも、ちょっとしたお互いの気遣いで、夫婦はいつまでも仲良くいられると思います。

では、そのちょっとした『気遣い』とは、どんなものでしょうか?

「今日はどうだった?」そんな一言が大事

パパにお願いしたいこととしてまず提案したいのは、夫婦の会話を大切にしてもらいたいということです。

長く一緒にいれば、話さなくても通じている、伝わっている、そう思っていませんか?そんなことは決してありません。いつの時も会話は絶対に必要不可欠なものです。子どもに付きっきりのママは特にコミュニケーション不足になりがちです。

お仕事から帰ってお疲れのパパも多いかと思いますが、「今日は一日どうだった?」そんな一言でも掛けてもらえるとママは嬉しいものです。

ママは孤独を感じやすい

子どもが生まれるまでは働いていた女性が、出産育児を機に退職し家庭に入って育児に専念する場合、それまでとは全く違う「子どもと過ごす日常」が生活の中心になってきて、大人と会話をするのはパパだけというような状況に変化します。

パパが働いている間、育児の手助けをしてくれる身内が近くにいなかったりすると、ママは子どもにかかりっきりになり、息が詰まってしまうのです。

それまで社会で働いていた女性が、育児を開始し子ども中心の毎日を過ごす中で、社会から切り離されたような感覚に陥ることはよくあります。なぜか孤独を感じてしまう…。

その理由は、子ども中心の生活は人とのコミュニケーションを自然と減らしていくものだからです。

夫婦で楽しめる二人の時間を

日々の会話はもちろんですが、夫婦で過ごす二人の時間も大切です。子どもがまだ小さくて、眠った後くらいしか自由な時間がない…。それなら、子どもが寝たあとに夫婦で映画鑑賞なんかもいいですね。

我が家では、子どもが寝た後の時間、お茶をしながら録画しておいたドラマ鑑賞をする時間を作っています。他愛もない会話をしながら過ごしていますが、同じ時間を共有し、同じものを楽しむことは、二人がいくつになっても大切なことだと思います。

ご家庭の生活スタイルにもよりますが、ぜひ夫婦が揃って何か楽しめる時間を見つけてみてください。

今回、パパへのお願いとして書いてきましたが、ママへも同じです。ちょっとした気遣いの言葉は、仕事でお疲れのパパを必ず癒します。「今日もお疲れ様」「いつもありがとう」という言葉は、きっとパパの活力になるはずです。

夫婦が仲良しでいるためには、とにかくコミュニケーションをよく取ることが大切です。最近、会話があまりできていないな…と思ったら、今日はぜひ話す時間を作ってみてください。

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