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公開 2015年11月11日  

初めての図鑑に!幼児にぴったりの「あそびのおうさまずかん」の魅力

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3歳を過ぎた頃から、絵本よりも図鑑に興味を持つようになりました。そろそろ我が家も図鑑を揃えようかしら?でも人気の図鑑は分厚くて重い、内容も小学生向けで難しいし…。そんな風に悩んでいたら、幼児が読むのにぴったりの図鑑を見付けました。ご紹介します。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11038010856

「あそびのおうさまずかん」のおすすめポイント4つ

その図鑑とは、学研から出版されている「あそびのおうさまずかん」シリーズです。

「これなあに?」「どうして?」身近な自然から古代の恐竜、乗り物まで、子どもたちの疑問にやさしく答える幼児向け図鑑。楽しいイラストと美しい写真が満載です。

この「あそびのおうさまずかん」シリーズ、初めて購入する図鑑にぴったりだと思います。私が考えるそのポイントを順に紹介していきます!

●薄くて軽い
一般的な図鑑は分厚くて重いです。だから眠る前の読み聞かせの時間に「読んでー」とせがまれると、親は手が重くてなかなかしんどいものです。この「あそびのおうさまずかん」は薄くて軽いので、お布団の中で寝ながら読んであげることも可能。子どもが自分で読むのにもページを開いたり持ち運んだりしやすいと思います。

●価格が安い
通常、2千円前後する図鑑ですが、この「あそびのおうさまずかん」は780円(税抜き)と、とっても安価♪子どもは飽きやすいですから、いずれ読まなくなっても「ま、いっか」と思える値段です。


●写真やイラストも豊富
文字よりも写真やイラストが多めで、字が読めなくても楽しめます。

●小学生になっても楽しめる!
幼児向けだと内容は薄いかな?と思ってしまいますが、意外と読み応えのある内容です。親でも「ふーん、そうだったのか!」と思うこともしばしば。子どもが知りたいこと、つい人に自慢したくなる知識など、小学校低学年まで楽しめると思います。

シリーズラインナップ

現在発売されているシリーズは、

・むし
・からだ
・もののなまえ
・たべもの
・おりがみあやとり
・のりもの
・きょうりゅう
・いきもの・くらし
・くさばな
・どうぶつ
・うみ
・リサイクルこうさく
・そら
・あそび
・ペット

と、これだけあります。詳しくは学研のHPをご覧ください。

子どもが興味を持ちやすいテーマがオススメ!

私が一番におすすめするのは、「からだ」です。一番身近で不思議な自分の体。子どもは興味津々です。

次におすすめなのが「くさばな」と「そら」。これも身の回りにあるものがテーマになっているので、子どもが興味を持ちやすいです。
お散歩に出かける時に持って行き、植物の名前や雲の種類を図鑑で調べる、そんな楽しみ方ができると思います。お子さんが興味を持ちやすいテーマから徐々に揃えてみるといいかもしれませんね!

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