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公開 2015年11月12日  

時短料理のきほん4ポイント!下ごしらえは「しない」と決める!

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子育て中のママにとって、毎日の食事作りは大変ですよね。子どもにちゃんとしたご飯を食べさせなくちゃ!と思うとプレッシャーも感じます。買ってきたお惣菜や冷凍食品に頼らず、キッチンに立つ時間を減らすために、私が行っていた工夫は大量生産・冷凍大作戦です。


毎日の夕飯作りは、ママにとっては大変です。仕事をしていれば、帰宅後に慌てて準備しなければいけないですし、未就園児や幼稚園児のママは、子どもの遊び相手をしながらの仕度だと、予想以上に時間がかかることもあります。

2歳違いの男子を子育て中の私が、子どもが未就園児だった頃に行っていた冷凍を利用したアイデアをお伝えします。

時短料理のきほん1.下ごしらえはしない!

買い物から帰ってきたら、とりあえず、野菜をザク切りにしたり、下茹でしたり。そんなことができたら良いのですが、未就園児がいる環境では、買ってきた物を冷蔵庫に入れるだけで精一杯。わざわざ下ごしらえをする時間なんて作れないのが現状です。

時短料理のきほん2.なんでも倍量作る!

わざわざ下ごしらえする時間は取れませんが、日々の食事は必ず作らなければいけません。私はとにかく、おかずは倍量作ることにしていました。カレー4人分を2回作るより、カレー8人分を1回作る方が、時間も手間もかからないのです。

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時短料理のきほん3.残ったものは冷凍!

カレー8人分の場合(子どもが未就園児の頃は甘口と中辛を作り分けていましたが)、残ったものは、ジッパー付きのビニール袋に入れて、1食分ずつ冷凍していました。

カレーだけでなく、ミートソース、ハヤシライス、ハンバーグ、マカロニグラタン、ポタージュスープ、炊き込み御飯など、冷凍できる料理は意外と多いのです。

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時短料理のきほん4.冷凍できないものは、多めに作って翌日に食べる!

お味噌汁や煮物など、冷凍できないものは、翌日の昼食に回していました。ひじきの煮物も多めに作って、そのまま食べたり、ご飯と混ぜておにぎりにしたりしていました。お弁当作りが始まったら、小分けにして冷凍もできます。

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子どもために、丁寧に料理したいと思うママは多いはず。でも、そうすると、どうしてもキッチンに立つ時間が長くなってしまいます。

私は、子どもに「お母さん、遊ぼう」と誘われても、「ご飯作っているから、後でね」と言ったり、公園で遊んでいても「そろそろ食事を作り始めないといけないから帰らなくちゃ」と時計ばかり気にしていました。そんな時、家に手作り料理の冷凍ストックがあると、「早く作らなくちゃ」というプレッシャーから解放されますよ。

ぜひ、お試しください!

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