秋冬の日焼け対策！ママに必須の日焼け対策グッズとは？

秋冬も日焼けが気になること、ありますよね。ママをしていると、幼稚園や保育園の送迎、公園遊び、洗濯物干し、休日になるとレジャーなど、一年中外に出て活動している時間があります。ひとつひとつは短時間だとしても、その積み重ねで日焼けをしてしまうものです。

夏が終わって暑さも和らぎ、一安心している今こそ、油断しがちな季節です。夏に浴びた紫外線に加え、空気の乾燥、秋晴れの紫外線…。今回は、ママの必需品、日焼け対策グッズをご紹介します。

秋冬になっても、もちろん送迎はあります。徒歩でも自転車でも、短時間のうちに日差しはたっぷり浴びてしまうものです。そんな秋冬の日焼け対策グッズとしておすすめなのが、ハットとハンドルカバーの２つです。

＜日焼け対策グッズ１　ハット＞
徒歩の場合、日傘をさしたい所ですが、子どもがいると難しい事ですよね。そこで、今流行りのハットを活用しましょう。夏に引き続き、暖かいウール素材のハットが充実しています。

これからジャケットやコートになる事を考えて、インナーの色よりアウターの色を考えてハットの色を決めるといいと思います。かみの色に近い、ブラックやネイビーは無難に様々な色に合いそうです。ベージュやブラウンは暗くなりがちな冬の服ですが、顔周りを明るくしてくれそうです。

＜日焼け対策グッズ２　ハンドルカバー＞
自転車の場合、ハットでの顔の日よけに加えて、見落としがちなのが、手の甲の日焼けです。歩く場合よりもどうしても手の甲が日光にさらされてしまうので、私は去年の夏、カサカサ真っ黒になってしまいました！そこで探したのが、ハンドルカバーです。

今は色々なハンドルカバーがネットショップに出ていて、私は自転車の色に合わせて、黒のドット柄を選びました。夏用の涼しい素材もあったり、バリエーションが豊富なのでおすすめです。

日焼けしてしまった肌にはとにかく保湿！といいますよね。しかし赤ちゃんがいたりすると、なかなかしっかり時間が取れずに、化粧水をざっと塗るので精一杯なんて日もあります。毎日しっかりしようとしなくても、子どもが早く寝てくれた日、パパが早く帰ってきてくれた日などに、いつもより丁寧におおめに保湿できればいいかもしれません。

子どもが幼稚園くらいになると、ママのパック姿を見て泣いてしまう…なんてことも減ってくると思うので、こまめにパックが出来ると嬉しいものです。私の友達は、パックをお風呂の中でしてしまうといっていました。というのも最後に湯船につかる時、パックをすると一石二鳥のお得感がなんともたまらないのだとか。

夏と違い、秋冬は特に乾燥します。鞄の中に子ども用の乳液を忍ばせておいて、気になった時に自分のハンドクリーム代わりにしてもいいですよね。夜は、寝る前に子どもの全身にたっぷり保湿すると思いますが、その時にママも一緒に保湿するという習慣を付けてしまえば、子どもが寝た後に自分のお手入れをする二度手間にならずに済みます。

入念なお手入れは出来なくても、自分のお手入れを子どものお手入れと一緒に習慣化したり、日焼けグッズを活用する事で、忙しいママも簡単な美容は続けられるのではないでしょうか。

もちろん、赤ちゃんが生まれたばかり、後追いの時など、どうしても自分に手が行かない、そんな気分にもならない時は誰にでもあると思います。そんな時は、あきらめましょう。できないときは、できないのだから、できるときにする！「できないできない」とストレスに思うより、今はこういう時期と気分を切り替えるのも大切かもしれません。