私が初めて手づかみ食べさせたのは娘が生後9ヶ月、離乳食後期に入ってすぐでした。 その頃の娘は2回食で、朝と昼に離乳食を食べていました。
娘は私が離乳食を食べさせているときに、だんだんと自分の食事に触ろうと手を出すようになっており、そろそろ手づかみ食べしたいのかなと感じていました。
また、私と旦那だけが食べるおやつや晩ごはんのときも必ず高速ハイハイでテーブルの足元にやってきて、なにか食べている私と旦那のことをじーっと見て、そして自分もいっしょに食卓につきます。そして、自分の椅子に座るまで私たちの足元でわめくようになっており、週末の旦那との夕食時には娘も一緒に食卓について赤ちゃんせんべいをあげたりしていました。
それならばとおやきを作ってみることにし、これが初めての手づかみ食べのきっかけになりました。
9ヶ月、離乳食後期の手づかみ食べは「おやき」がおすすめ!
25,889 View9ヶ月の離乳食後期。そろそろ2回食から3回食へ。そしてついに手づかみ食べも始めてみようかな。ママも見守りながらの赤ちゃんの初めての手づかみ食べ。見守っているママのほうがドキドキソワソワです。そんな時期に作ってあげたのは「おやき」でした。つかみやすくて美味しく食べられる、オススメのお料理です♪
9ヶ月、離乳食後期になったら手づかみ食べデビュー
離乳食後期、初めて手づかみ食べした「おやき」
これは別の日のプレートなんですがプレートの右上のがおやきが最初に食べたおやきと同じものです。材料はじゃがいも、にんじん、絹ごし豆腐、片栗粉です。
マッシュしたじゃがいもに茹でたにんじん、豆腐、片栗粉を入れて混ぜ、形成し、油をひかずにフライパンで焼きました。初めてのおやきということもあり、分量は適当です。片栗粉はなるべく少な目にいれて作りました。
ドキドキ!初めて「おやき」を食べた娘の反応
初めてのおやき!手づかみ食べ!こちらがドキドキソワソワ(笑)
初めてなので最初は娘の手に持たせてあげましたが持たせてあげても下にポトンと落としなんともじれったいほどにモジモジ~モジモジ~しておやきをチョンとつついたり 遠慮がちにさわっているだけなのです。
そして口をあけて、わたしに入れてもらうのを待っていました。この姿が、かなりかわいかったです。お皿とかは触ろうとするのになぜかおやきには遠慮がちに様子見していました。そして2回目に出してあげたおやきも同じ反応でした。
ついにおやきをパクリっ!♪
そして3回目。1回目、2回目同様に食卓についている娘の目の前におやきを出してあげました。
「パクリッ♪!」
すると驚いたことに一瞬にしてつかんで口元にいれました!どうやら3回目にして慣れたようです。
ちなみにおやきは大好きみたいで食べながらガンガンガンガン体を揺さぶり「おいしい!おいしい!!」とアピールしてくれます。そして、また「おかわり!おかわり!」とテーブルをガンガンしていました(笑)
あの1、2回目の遠慮がちに、モジモジしてたのはなんだったのでしょうか。よくわかりませんが様子見なのかな。ともあれこんなかんじで娘の手づかみ食べは始まりました。それから後、たくさんの種類のおやきを作っていくことになります。
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