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公開 2015年11月18日  

【娘と仲良しなままでいたいパパへ】思春期になっても仲良し!我が家流、パパの素敵な関わり方

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よく思春期の娘はパパを避けると聞きますが、そんなこと何処吹く風。我が家の娘は皆無なのです。我が家の父と娘の17年間を振り返ってみて、感じたことをまとめてみました。すべてのパパと娘に幸あれ!


パパと仲良しな娘は17歳

私の娘は高校三年生、17歳です。
よく思春期の娘はパパを避けると聞きますが、娘はパパが大好き。

我が家の父娘は、夕方や休日のウォーキングや、猫の餌やご飯の材料の買い物など、時間があればよく2人で出かけます。また、娘はパパの下着も嫌がらずたたんでくれたり、私よりも先にパパに進路の相談をしていました。

この間は父娘の2人で買い物に行き、帰ってきたと思ったら、「ママ、疲れたよね。休んでて」と、2人でキッチンに立ち、鍋の材料を切ってくれました。

父娘が仲良しなことは、私にとってもうれしいことです。では、なぜ我が家の父娘はこんなに仲良しなのでしょうか?
2人の17年間を振り返り、パパが娘に好かれている秘密に迫ってみたいと思います。

1)パパが愛妻家であること

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幼児時代の娘は、とにかく歩くのが嫌いな子でした。私と一緒の時には言わないのですが、パパには「抱っこ!」ばかりで、パパの抱っこが大好きでした。片時もパパから離れない、パパっ子な娘でした。

一方、パパはママ(私)のことが好き、要するに愛妻家なのです。

パパが大好きな娘だけど、パパが大好きなのはママ。逃げれば追うの「動物の習性」なのかもしれません(笑)「パパ大好き」は生まれた時からの娘、パパに逃げられっぱなしですね。

2)パパも自然体が1番!だということ

思春期は家族そっちのけで友だちと遊び回る、彼氏彼女と出掛ける、家に引きこもる、さまざな子がいると思いますが、我が家の娘は、家に引きこもるが7割、友だちと遊び回るが3割。
家では書斎のソファでゴロゴロ、パパがいればパパとお喋りしています。

一方、パパは娘の前でオナラはするし、夏冬お構いなしでお風呂から出ればパンツ一枚です。少しくらい気を使えないのかしらね、と思うほどリラックスしているパパ。また、オナラは誰にも真似できない見事な音なので、笑う娘をよそに私が怒ってしまいます。
パパ的には、「俺が建てた家でくつろいで何が悪い?」という感じなので、私たち親子はパパの意思を尊重してきました。

思春期は母性も育ちます、可愛いパパを憎めない娘。娘は、全く気を使わず、天然で、飾らないパパだから好きなのでしょう。また見えてきましたね、パパも自然体がいちばんのようです。

3)「立派な社会人」と、リスペクトされているパパ

パパは、ママや娘のために一生懸命働いています。美味しい物を食べたり、欲しい洋服やバッグが買えるのは、パパが働いているからこそ。
娘もパパの努力や苦労がわかる年齢になり、これから大学に進学して学費を出してもらう身です。

「パパは立派な社会人」と、パパのことを娘がリスペクトしているからこそ、パパとも素敵な関係ができているのかなと感じています。

いかがでしたか?わが家の父娘はこんな感じです。

すべてのパパと娘に幸あれ!

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